RYOKI MIYAMA、誕生日ライブで新たな一歩を踏み出す
2026年4月26日、渋谷のduo MUSIC EXCHANGEにて、ソロアーティストRYOKI MIYAMA(三山凌輝)が27歳の誕生日を祝うコンサートを開催しました。このライブは、5月から始まる初の東名阪Zeppツアー「RYOKI MIYAMA First Tour "Back from the coffin."」に向けての準備となるものですが、それ以上に「ゼロからの再出発」というテーマで行われました。約700人のファンが集まり、彼の新たな決意を共に嵐となって誕生日を祝いました。
ライブが始まると、暗い会場に響く高速ラップ「I'M THE KING」のビートが、観客の心を揺さぶる瞬間が訪れました。その瞬間、会場の熱気が一気に高まりました。RYOKIは、スピーディーなダンスを駆使しながら「BOOOM」「H.S.J.」を次々に披露し、序盤からハイエネルギーのパフォーマンスでファンを盛り上げました。
MCに入ると、彼は自らの心情を素直に語りました。「正直、客席が2列しか埋まらなかったらどうしようと思ってました(笑)」と冗談を交えながらも、「みんながいないと自分は成り立たない。だから、皆に本当に感謝しています」とファンへの感謝の気持ちを述べ、今後の活動に意気込んでいることを語りました。「これからは世界を目指し、音楽で勝負していきます」との言葉には、RYOKIの強い決意が表れていました。
中盤では、彼がヒップホップをルーツに持ちながらも、多様な音楽スタイルを披露。カバー曲「カブトムシ」「Just the Way You Are」「春夏秋冬」と共に、4月24日にリリースされたばかりの最新曲「Stay Right Here」を歌い上げ、観客を魅了しました。この楽曲では、RYOKIの歌唱とラップが融合し、ダンサーたちとともに壮大なパフォーマンスを繰り広げました。
その後、「We'd Rather Hit By The Walls」では、力強いエネルギッシュなパフォーマンスを展開し、「ツアー、ぶちかますぞ!」と叫びました。ライブのラストは「DOUBLE UP」で、会場の熱気は最高潮に達しました。RYOKIは、「今日ここに集まってくれた皆さんは、これからの自分の新しいフェーズを共に創っていく存在だと思っています。一緒にスーパーボウルへ行こう」と語り、未来への夢を力強く表現しました。
全10曲を通して、RYOKI MIYAMAは彼の音楽それぞれが、観客と一体となって生き生きとした瞬間を創り上げました。彼のパフォーマンスには力強いメッセージが込められており、観客はその熱量に圧倒されました。
本公演におけるRYOKI MIYAMAのコメントにも注目です。「理想とする表現を自らの意志で具現化できる場所が必要でした。アーティスト、俳優、そして表現者。そのすべての役割を担い、自分自身で全責任を負うことが、今の僕が選んだ生き様です。見据えているのは、アジア人として誰も到達したことのない場所です」と語った彼の言葉には、誇りと未来への大きなビジョンが反映されています。
この公演は、RYOKI MIYAMAが本格的にソロアーティストとして始動する重要なステップとなりました。続く5月からのZeppツアーや、7月の主演ミュージカル「愛の不時着」、映画「キングダム 魂の決戦」での出演に期待が高まります。RYOKIの未来がどこまで広がるのか、想像を掻き立てられる一年となることでしょう。