広島の未来を切り開く
2026-07-06 10:00:58

叡啓大学が主催した広島の未来を切り開く出版記念イベント

叡啓大学が主催した広島の未来を切り開く出版記念イベント



2026年6月26日、叡啓大学にて開催された「ポスト都市時代の社会デザイン—社会実装都市ひろしま—」の出版記念イベントは、約100名の参加者が集まり、広島の未来について真剣に語る場となりました。特別編集されたムック本の出版を記念して行われたこのイベントでは、さまざまな分野で活躍する広島出身のゲストが登壇し、それぞれの視点から広島の可能性を探りました。

価値創出の変革期



ソーシャルデザインセンター(SDC)のセンター長、早田吉伸教授が最初に登壇し、日本の社会システムが大きな転換期を迎えていると指摘しました。AI技術の進化により、価値が生み出される場所や方法が変わる中で、広島には多様な価値が集まるポテンシャルがあると熱弁しました。「広島から世界に向けて、さまざまなステークホルダーと共に新しい人づくりを進めたい」という彼の思いは、多くの参加者に共感を呼び起こしました。

次に登壇した株式会社角川アスキー総合研究所の編集長、井上裕信氏も広島の多様性について言及しました。海や山、都市が共存する広島の地域特性が、社会課題を解決するための協力の重要性を示していると感じたと説明しました。

次世代の変革者たち



イベントのメインアトラクションであるパネルディスカッションでは、広島で活躍する若手の登壇者たちが未来のビジョンについて語りました。彼らは一度広島を離れたものの、再びこの地に戻り、チャレンジを続ける姿を見せました。

株式会社DoTSの谷口千春社長は、「広島は人との距離が近く、応援する文化があります」と述べました。若い頃には広島を離れたが、帰ってくるとその大切さを再認識したと語り、他の登壇者たちも同様の感情を表しました。

住岡健太専務理事は、世界中の人々が広島を訪れることから、広島には特別な役割があると語りました。また、波多間俊之CEOは、歴史的な背景と自然環境が育む広島のエネルギーについて話しました。

未来を見据えた共創の力



第2部では、共創が地域の力を育むテーマで、新しい社会の形について意見が交わされました。株式会社モルテンの民秋清史社長は、産業が元気であることが重要であり、そのためには新しい価値を生み出すための仕組みを作ることが必要だと強調。

久保雅義社長もプロサッカーを通じて、多くの若者との接点を持つ中で「広島は熱意のある人々に満ちている」と語り、地域のつながりの重要性を強調しました。

広島県知事の横田美香氏は、地域社会における挑戦を支える土壌づくりの重要性を述べ、広島の未来について情熱的に語りました。

さらなる交流の場として



パネルディスカッションの後は、参加者同士の交流会が設けられ、参加者が名刺を交換し、気軽な会話を楽しむ様子が見られました。このように、人と人をつなぐプラットフォームとしての叡啓大学ソーシャルデザインセンターの役割が強調されました。

今回のイベントを通じて、地域の未来を考える多くの人々が集い、貴重な出会いが生まれました。叡啓大学の活動に興味を持つ皆様も、ウェブサイトを通じてお問い合わせやプロジェクトへの参加をぜひ検討してみてください。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

画像12

画像13

画像14

画像15

画像16

画像17

画像18

画像19

画像20

画像21

画像22

画像23

画像24

画像25

関連リンク

サードペディア百科事典: 叡啓大学 広島 社会実装都市

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。