音楽プロデューサーとの対談イベントが開催!
株式会社アプラが運営する『Music Planet(ミュージックプラネット)』では、音楽プロデューサーによる対談イベントの第4弾が行われました。このイベントには、同社でプロデューサーを務める安田貴広氏と福田幹大氏を招き、参加アーティスト限定の特別なトークセッションが繰り広げられました。
音楽制作の裏側に迫る貴重な話題
今回の対談は、安田氏と福田氏の二人によるもの。安田氏は作詞・作曲家、サウンドプロデューサーとして広く知られ、アーティスト名「Ao」としてバンド活動も行う多才なアーティストです。一方の福田氏は、音楽プロデューサー兼音楽ディレクターとして活躍し、自身のプロジェクトで数多くの楽曲を手がけています。
セッションでは、「どのように曲を制作しているのか」や「作詞から曲作りを始めるのか」など、具体的な制作過程についても詳しく語られました。二人のアプローチの違いや共通点について掘り下げた結果、多くの参加者が興味を引く話題が豊富に展開され、聴衆を惹きつけました。
リアルタイムでの質疑応答セッションも魅力
この対談は、リアルタイム配信形式で実施されたため、参加者からの質疑応答の時間も設けられていました。そこで飛び交った質問には「鼻歌で作曲をすることはありますか?」や、「作曲時に既存の音楽を聴かない方が良いのでしょうか?」といった実践的な内容も含まれていました。アーティストの皆さんがメモを取る姿も見受けられ、活発な議論が繰り広げられました。
終了後には温かいメッセージも
対談が終わった後、安田氏と福田氏からのコメントもありました。安田氏は「同世代の福田さんとの対話は非常に刺激的で楽しい時間でした」と感想を述べ、福田氏も「異なるアプローチを持つ安田さんとの対談ができて楽しかった。正解は一つではないと思います」と述べ、参加者に向けて自身の音楽活動を模索するよう促しました。
ミュージックプラネットの役割と今後の展開
『ミュージックプラネット』は、未経験者でも安心してプロデューサーと緊密に活動できるサポートを提供しています。2017年にスタート以来、趣味からメジャーデビューまで多くのアーティストを輩出。イベント終了後は、参加者がアフターサポートを受けられるコミュニティ『Music Planet+』への参加も可能で、さらなる活動の場を提供しています。
今後も、音楽プロデューサーたちとの対話を通じて、参加アーティストが成長する機会が増えることを期待しています。ミュージックプラネットの新たな取り組みに注目が集まる中、次回のイベントも楽しみですね。