ローソンが栃木県産食材を使った新商品を発表！味覚の旅を楽しもう

栃木県産の美味しさが勢揃い！

全国のローソンで、栃木県の食材を使用した新たな取り組みが始まります。3月11日から「栃木美味しいもの巡り」と題して行われるこのフェアでは、栃木県の特産物である苺「とちあいか」をふんだんに使用した商品が関東甲信越エリアの約4,600店舗で展開されます。

フェア内容と新商品の詳細

このフェアでは、栃木県産の美味しい食材を使用した8種類の商品が登場します。まず、注目は「苺＆ダブルクリームサンド」（税込451円）。新鮮な「とちあいか」を使った甘酸っぱいクリームがたっぷり入った、フルーツサンドです。次に紹介するのは「パイシュー」で、こちらは苺クリームとヨーグルト風味のホイップクリームを組み合わせた一品（税込192円）。しっかりとした食感のパイシュー生地との相性が抜群です。

さらに、みんな大好きな「もちもちドーナツ」（税込181円）は、「とちあいか」のジャム入りホイップがのったドーナツで、仕上げには苺チョコがコーティングされています。また、あっさりした甘さが魅力の「牛乳パン」（税込149円）も新登場。こちらは、いちごクリームがサンドされており、一口食べるとまるで栃木の春を感じるような爽やかさがあります。

そして、スイーツの代表格「いちごのバウムクーヘン」（税込173円）は、しっとりとした食感で、ピューレ入りのクリームを使用しています。幅広い世代に愛されるパンのおにぎり「黒チャーハンおにぎり」（税込203円）も見逃せません。栃木を代表する名物の黒チャーハンを再現したおにぎりは、味覚だけでなく視覚でも楽しめる工夫がされています。

新たに加わる商品の発表

さらに、フェアの後半となる3月18日からは「いちごのロールケーキ」（税込297円）や「宇都宮焼そば」（税込497円）が順次発売予定。特にロールケーキは、口どけの良いスポンジ生地に苺が贅沢にトッピングされていて、こちらも見逃せません。

宇都宮焼そばは、特徴的な太麺と後がけソースのスタイルが魅力で、目玉焼きなどのトッピングで好みの味に仕上げることができます。

栃木県との連携

ローソンは2011年から栃木県との連携協定を結び、県産品のブランド振興にも力を入れてきました。これまでにも「とちおとめ」を使用したアイテムを販売しており、地域の味を多くのお客様に提供することを目指しています。

「栃木美味しいもの巡り」を通じて、栃木県の特産品や新しい味覚を楽しんでいただきたいとの思いが込められたこのフェア。ぜひ、お近くのローソンで栃木の魅力を体験してみてください。