CITY POPのルーツと新プロジェクト
2025-11-10 18:32:20

2026年1月10日開催!佐藤竹善が語るCITY POPと新プロジェクト

2026年1月10日開催!楽演祭Vol.8が注目の佐藤竹善を迎えて



2026年1月10日、昭和音楽大学にて開催される「楽演祭Vol.8」では、アーティストでありSING LIKE TALKINGのボーカル、佐藤竹善が登壇します。このイベントは、株式会社KADOKAWA、昭和音楽大学、一般社団法人コンサートプロモーターズ協会の共同企画で、音楽の楽しさを伝える場として広く支持されています。

CITY POPのルーツを探る



このイベントの第一部では、竹善自身がCITY POPのルーツを解説します。CITY POPは1970年代の日本で、アメリカやヨーロッパの音楽から影響を受けて生まれました。洗練されたメロディと歌詞が特徴のこのジャンルは、今や国際的にも評価される音楽スタイルとなっています。竹善は、自身の楽曲「風に抱かれて」が収録されたシティポップのコンピレーションアルバムに触れつつ、どのように洋楽がCITY POPを形成していったのか、深い洞察を示すことでしょう。

新たな音楽プロジェクト「Joppa Leigh」



また、CITY POPの話題と共に、竹善が新たに手掛ける音楽プロジェクト「Joppa Leigh」についても紹介されます。SING LIKE TALKINGとして数々のヒットを飛ばしてきた竹善ですが、Joppa Leighではどんな新しい音楽体験を提供するのか、期待が高まります。

アコースティック・ライブを楽しむ



第二部では、アコースティック・ライブが行われます。ギターとベースによるアンサンブルや、ピアノとベースの優雅な音色が織りなすパフォーマンスは、観客をさらに音楽の奥深い世界へと引き込みます。音楽談義にライブパフォーマンスという贅沢な二部構成は、ファンにとっても特別な夜になること間違いありません。

楽演祭とは?



「楽演祭」は、ただの音楽イベントではありません。音楽の“楽しさ”を広めるため、エデュテインメントとしての側面も持っています。参加者は、著名なアーティストによる音楽講義やライブ演奏を通じて、音楽の背後にあるメッセージやそれぞれのアーティストの生き方に触れることができます。これまでにも7回の「楽演祭」と3回のスピンオフ企画「楽演祭EXTRA」が開催され、数多くのアーティストが出演してきました。

佐藤竹善のコメント



今回の開催にあたり、竹善は「多くの音楽を楽しんできた中で、皆さんにその喜びを伝えたくて音楽活動を続けてきた」と述べています。また、音楽のルーツを大切にし、その中から新たな価値を見出すことを実践していきたいと語っています。

イベントの詳細とチケット情報



「楽演祭Vol.8」は、テアトロ・ジーリオ・ショウワにて16:30から開演されます。チケットは一般発売されるもので、S席が9,900円、一般席が7,700円で販売されます。ファン必見のこのイベント、是非お見逃しなく!
詳細とチケット購入は、公式サイトをチェックしてください。


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