スポーツ・オブ・ハートのデジタルトークンマーケットプレイスがオープン
本日、9月19日18時より、一般社団法人スポーツ・オブ・ハートが提供するデジタルアイテム「トークン」のマーケットプレイスがローンチされました。これにより、ファンや支持者がこの新しいデジタルトークンを取引できるようになります。この取り組みは、スポーツと文化の共生を目指す同法人の活動の一環として進められています。
スポーツ・オブ・ハートとは?
スポーツ・オブ・ハートは、パラリンピック日本代表の廣道純氏が代表を務め、「すべての人が心豊かに暮らせる社会」を目標に掲げています。この団体は、スポーツ選手や音楽家、文化人などと連携し、障がいの有無に関わらず多様性を認め合い、心でつながる社会の実現を目指しています。東京や大分で行われた「スポーツ×文化」のイベントはその一例で、地域社会との結びつきを強化する取り組みが行われています。
マーケットプレイスの詳細
今回のマーケットプレイスは、FiNANCiE上で展開され、無料のスマホアプリやブラウザからアクセス可能です。ユーザーはトークンを通じて、スポーツ・オブ・ハートのプロジェクトに参加できる機会が提供され、コミュニティトークン(CT)として知られるこのデジタルアイテムは、何らかの有価証券や暗号資産に該当しない点が特徴です。これにより、トークンの保有者は特典を受けられることになります。
トークン保有のメリット
スポーツ・オブ・ハートのトークンを保有することで、以下のような特典が得られる予定です:
- - トークン保有者限定のコンテンツ配信
- - 企業からの特別提供品や限定グッズの抽選会
- - ファン参加型の応援企画や共創グッズ制作
- - オフラインイベントの優先観覧や特典付き参加
トークンの数量に応じて特典が決定されるため、コミュニティ内でのアナウンスを通じて詳細が随時発表されます。この新しい試みにより、スポーツ・オブ・ハートの理念に共感する人々とつながることが期待されます。
フィナンシェの役割
株式会社フィナンシェは、Web3時代におけるトークンプラットフォーム「FiNANCiE」を運営し、数多くのスポーツチームやエンターテイメントプロジェクトに対してトークンの発行や販売を支援しています。フィナンシェは、トークンエコシステムの形成を目指し、400以上のプロジェクトを手掛けてきました。
マーケットプレイスを通じて、スポーツ・オブ・ハートの活動が広がり、ファンとの距離が近づくことが期待されています。皆さんもこの機会に参加し、共生社会の一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか。マーケットへのアクセスやトークンの詳細については、FiNANCiEの公式サイトで確認できます。