ことのは文庫「秋の夜長の読書フェア」が開催！特典に和紙風栞をご用意

読書好き必見！ことのは文庫「秋の夜長の読書フェア」開催

2025年10月10日、マイクロマガジン社による女性向け文芸レーベル・ことのは文庫が本格的な読書シーズンに合わせて「秋の夜長の読書フェア」を開催します。この特別なイベントでは、参加書店で対象書籍を1冊購入すると、特製の和紙風栞（全2種）が手に入るというお楽しみがあります。秋をテーマにしたこの栞は、読書のひとときを彩る素敵なアイテムとなるでしょう。

フェアの魅力満載！

ことのは文庫の作品は、各ジャンルから厳選され、秋の夜長にぴったりな読みごたえがあります。哀愁漂う物語や心温まるエッセイたちは、特に秋の肌寒くなる夜に、ゆっくりと味わってほしいものです。イラストや表現の美しさも見逃せません。

対象書籍の一部を紹介します：

1. ある日どこかで箸休め
著：村田天 / イラスト：双森文
ISBN：9784867167304
定価：792円（本体720円＋税10％）
大学生同士の微妙な関係を描いた短い物語。料理を通じて感じる人間関係の温かさが綴られています。

2. 大奥の御幽筆～あなたの想い届けます～
著：菊川あすか / イラスト：春野薫久
ISBN：9784867163931
呪われた少女が大奥での出会いや別れを通じて成長していく様子が描かれた感動作。

3. 京都お抹茶迷宮
著：石田祥 / イラスト：花守
ISBN：9784867167458
京都のお抹茶にまつわるエッセイ。美味しいスイーツや名所巡りを通じて歴史を感じられます。

4. 京都「無幻堂」でお別れを
著：望月くらげ / イラスト：チェリ子
ISBN：9784867165195
人形の魂を見送り、心に寄り添うハートフルなストーリー。

5. 下の階にはツキノワグマが住んでいる
著：鞠目 / イラスト：水川雅也
ISBN：9784867165744
このユニークな物件での心温まる交流が描かれる。

フェアの楽しみ方

この秋、どの本を読もうか思いを巡らせることで、心が豊かになること間違いなし！さらに、書店にはPOPがお目見えし、編集担当者からのコメントも掲示される予定です。これを機に、ぜひPOPで提供されるコメントもチェックしてみてください。どの書店で展開されるかは、店舗によるため事前に確認をお忘れなく。

こうしたお楽しみが広がる「秋の夜長の読書フェア」は、読書を愛するすべての人にとって特別な体験となるでしょう。ぜひ、あなたの秋の読書計画に取り入れてみてください。

ことのは文庫について

ことのは文庫は、既に累計7万部を超えるヒット作や、人気のあやかし物語、さらにはテレビドラマ化された作品など、様々な物語を提供するレーベルです。気になる作品については、公式サイトで詳細を確認できます。

【公式サイト】ことのは文庫
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秋の夜、心に響く物語を求めて、ぜひこのフェアに足を運んでください。あなたの新しいお気に入りの一冊が見つかるかもしれません！