『神使の番人』収録インタビューが公開!
アース・スター エンターテイメントのWEBコミック誌『コミック アース・スター』に連載中の人気作品『神使の番人』。その第1巻が好評発売中となっている。今回、ボイスコミックの第1話に出演した声優、広瀬裕也さんと川島零士さんの収録インタビューが公開された。このインタビューでは、二人のキャラクターに対する思い入れや、作品への期待が語られている。
第1話を読んだ時の感想
広瀬さんは、大きな災害をもたらす禍津神と、それに立ち向かうキャラクターたちの関係性を強調した。「禍津神という怖い存在がいる一方で、ギャグの要素も含まれているので、インパクトがありました。また、倉持と犬丸の絆が描かれた部分にわくわく感を得た」と語ります。彼は「名前を思い出すシーンにグッときた」と感情を込めて振り返りました。
川島さんも同様に、第1話の印象を「様々な個性的なバディが登場し、自分が相棒を持つならどんな子が良いか想像したくなる」と述べ、微笑ましい様子でキャラクターたちに共感しているようです。
印象的なシーンの紹介
二人は特に印象に残ったシーンについても言及しました。広瀬さんが挙げたのは、倉持が犬丸との絆を深める感動的な場面。「犬丸が倉持を守る理由『3飯の恩義』が語られるシーンで、11年前の記憶が甦る瞬間が特に心に残っている」と振り返ります。川島さんは、「犬丸がしっぽを振って倉持を喜ばせていたかもしれない」と微笑みながら話し、そのシーンの深さを表現しました。
また、川島さんは第1話冒頭の大禍津神についても触れ、「そのシーンは絶え間ない絶望感を与えられ、思わず「これ無理じゃん」と感じた」と述べました。そのインパクトは作品全体における重要な要素となっています。
今後の展開に期待
インタビューの中で、二人は今後の展開について期待を寄せました。広瀬さんは、「これから二人がどのように成長し、強い絆で戦っていくのかが楽しみだ」と述べ、川島さんは、「12年に1回来る大禍津神を相手に、どのようにストーリーが展開されるのか非常に興味があります」と、作品への興味を示しました。
この特別インタビューはアース・スター エンターテイメントの公式noteでも読むことができ、詳細な内容や二人の生の声を楽しむことができます。
作品情報
『神使の番人』は、禍津神による恐怖に立ち向かう若者の成長を描いた作品で、読む者の心に深く響く感動的なストーリーが展開されています。第1巻は現在好評発売中で、ボイスコミックも各種配信されています。興味を持った方はぜひ一度、手に取ってみてほしい。
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