石知田が日本橋でファンと交流!
台湾を代表する実力派俳優、
石知田(Shih Chih Tian)が2025年9月7日(日)に誠品生活日本橋にて開催されているパネル展に来店しました。彼は日本のファンとの交流を楽しむために訪れ、会場は多数のファンで賑わいました。
特別なパネル展の内容
展示では、俳優誌『awesome!(オーサム!)』に掲載された数々の写真の中から、石知田自身が厳選したお気に入りのカットがパネルとして展示されています。また、アートや音楽に深い造詣を持つ石知田自身が描いたオリジナルイラストも公開されており、訪れる人々を楽しませています。彼が自身の作品に込めた思いや感情が伝わるような内容に、多くのファンが耳を傾けていました。
熱いファンの歓迎
初日の会場では、石知田の到着を心待ちにしていたファンたちから大きな歓声が上がりました。彼はその熱烈な歓迎に驚きつつも、嬉しそうに笑顔を浮かべ、「いつも応援してくれてありがとう。しあわせ」と日本語で挨拶を行いました。現在、日本語を勉強中の彼は、積極的にファンとの会話を楽しみ、多くの場面で日本語を使う姿が印象的でした。
最近、帯状疱疹を患っていたこともあり、ファンから体調を心配されましたが、「私は元気です。大丈夫!」と笑顔で答え、ファンを安心させる一幕もありました。サイン会では、ファンの要望に応じてどのパネルにサインをするかを直接確認しながら対応する姿が見られ、彼のファンに対する思いを感じることができました。
今後の展望とプロジェクト
石知田は先週、大阪アジアン映画祭に参加したばかりですが、今回の東京でのファン交流も特別な思いを持って臨んでいます。「ずっと会いたかった日本のファンに会えて本当にうれしい。これからも日本でたくさん会える機会を作りたい」と未来への期待を語りました。
さらに、
12月には石知田待望の日本版カレンダーも発売予定。誠品生活日本橋のオンラインストアでは特典ポストカード付きで予約受付中。カレンダーの詳細については後日発表される予定ですが、ファンからの期待は高まるばかりです。加えて、パネル展会場では予約申し込みをしたファンに向けて、抽選でサイン入りパネルがプレゼントされる企画も実施中です。
石知田のプロフィール
石知田は1990年に台湾・台北市で生まれ、2014年の映画『軍中楽園』で長編映画デビューを果たしました。その後も映画やドラマでの活躍を重ね、2021年のドラマ『We Best Love 永遠の1位/2位の反撃』に出演し日本のファンの間でも注目を集めました。近年では様々なドラマや映画で主演し、ますますの人気を誇っています。2025年8月29日からは第21回大阪アジアン映画祭でも彼の新作が上映予定です。
石知田の最新情報やイベントについては、彼の公式SNSアカウントを通じて随時お知らせしています。