『おとなの脳活100日ドリルvol.12』が季刊化決定！脳を活性化する新番が登場

脳を活性化する『おとなの脳活100日ドリルvol.12』

株式会社大洋図書は、10月20日に『物忘れや認知症に効く頭体操！おとなの脳活100日ドリルvol.12』を発刊しました。このシリーズは超高齢社会を迎える今日、老後の不安要素の一つである認知症対策にフォーカスを当て、739問もの厳選された脳トレ問題を提供します。これまでの好評を受け、今回は季刊化も決定！

認知症を予防する「瞬間視力」トレーニング

本書の特長は「瞬間視力」を鍛えるメソッドです。「瞬間視力」とは、視野全体の情報を一瞬でキャッチする力を指し、これはスポーツや運転、日常生活でも重要な能力です。トレーニングを通じて脳を活性化し、巻末に掲載された脳トレ問題をよりスムーズに解くことが可能になります。監修はプロスポーツのメンタルトレーナーである児玉光雄氏。このプログラムでは、誰でも手軽に取り組める方法を日常に取り入れることができ、脳の「若返り」にもつながるでしょう。

日々のトレーニングがカギ！

本書には、25種類の厳選問題が収録され、通常問題数100問に加えて4問の増量が用意されています。問題に取り組むことで前頭前野を活性化し、次の能力を向上させることが期待できます：

- 集中力UP：名画まちがいさがしで細かな違いを見つける
- 記憶力UP：漢字バラバラピースの問題で推理力向上
- 思考力UP：道順推理で論理的思考を鍛える
- 言語力UP：ひらがな暗算で言葉と数字の感覚を養う

ストレスフリーな解答環境

また、解きやすさを重視したデザインが施されており、大きな文字で視認性の高い問題が構成されています。解く「目標時間」が設定されていることも特徴で、サクサクと問題を解くことで脳を活性化させることが可能です。さらに、「一行日記」を活用し、解いた後に自分の思いや日々の出来事を記録することで、記憶力や認知機能の向上も期待できるのです。