青山メインランド、オーナー会報誌『STAGE』50号を発行！新特集やゲストインタビューで魅力を発信

青山メインランドのオーナー会報誌『STAGE』第50号発行

株式会社青山メインランド（東京都千代田区、代表取締役社長：西原良三）が、会報誌『STAGE』の第50号を発行しました。この節目の号は、創刊以来の多くのお客様や関係者の支えに感謝の意を表し、これまでの歩みを振り返る内容となっています。

『STAGE』の新たな展開

50号では、長年読者に親しまれてきた巻頭特集「マイスターズトーク」が進化し、名を「バックステージパス」に変更しました。この新しい特集では、よりパーソナルで親しみやすい形で、表舞台では見えない思いや背景を掘り下げていきます。その第一弾として迎えたゲストは、著名なタレント、山田邦子さんです。

山田邦子さんの挑戦の歴史

デビューから45年を迎え、65歳の山田邦子さん。彼女は、自身の人生経験を通じて、常に前向きに挑戦し続ける姿勢を語ります。特に、46歳で乳がんを経験した後、「楽しいことだけをする」という新たな哲学を持つに至ったそうです。彼女の言葉には、喪失や逆境を力に変える力強さが感じられます。

特集「宇宙ビジネス」について

本号ではもう一つの注目特集として、「宇宙ビジネス」への理解を深める内容が含まれています。宇宙ビジネスと聞くと、ロケットや遠い惑星を考える方が多いかもしれません。しかし実際には、GPSや天気予報、そして通信に至るまで、私たちの日常で欠かせない技術が多く含まれるのです。宇宙ビジネスメディア『宙畑』の編集長、中村友弥さんに聞いた日本における宇宙ビジネスの現状が詳細に紹介されており、これからの生活にどう役立つのかについて考察がなされています。

横浜を舞台にした特集

さらに、『STAGEのある街』コーナーでは、同号に併せて、横浜の魅力を特集しています。開港の歴史が色濃く残る街並みと、最新の都市空間が融合する横浜。この魅力あふれる都市エリアの進展や、古き良き横浜の姿を紹介します。まだまだ再開発が進む地域の新たな表情や、地域に根付いた文化も取り上げ、幅広い視点で横浜を楽しむための情報が詰まっています。

大人の教養シリーズと今後の展望

毎号好評を得ている「大人の教養シリーズ」では、日本自動車連盟（JAF）の活動を取り上げ、安全な移動とさらなる価値創出への取り組みに焦点を当てています。

青山メインランドは今後も、オーナーの皆様はもちろん、すべてのステークホルダーに向けて、価値のある情報やサービスを提供し続けることを目指します。不動産を通じてより豊かな未来を実現する企業として、次の50号、さらにはその先に向けた活動を積極的に展開していきます。