本屋大賞受賞作『カフネ』と正和堂書店のコラボ
第22回本屋大賞を受賞した小説『カフネ』は、著者・阿部暁子の作品で、累計部数が40万部を突破した大ヒット作です。このたび、大阪にある老舗書店「正和堂書店」との特別コラボレーションが実現し、オリジナルの限定ブックカバーとしおりが販売されています!
オリジナルカバーの魅力
正和堂書店が手がけたカフネのオリジナルブックカバーは、温かみのある色使いで、まるで木のテーブルのように優しい手触りが特徴です。このカバーが巻かれた書籍は、そのデザイン性の高さからSNSでも話題になっています。
特大しおりのかわいさ
さらに、カバーだけでなく、特大のパフェ型しおりも付いてきます。このしおりは、作中に登場するパフェを模して可愛らしくデザインされており、SNS映えも抜群です。
販売情報
オリジナルカバー付きの『カフネ』とパフェ型しおりのセットは、全国の一部書店で購入可能ですが、数に限りがありますので、お早めの購入をおすすめします。詳細な取り扱い書店については
こちらで確認できます。
ストーリー概要
『カフネ』のストーリーは、最愛の弟を失った姉、野宮薫子の心の葛藤と成長を描いています。弟の遺志を継ぎ、元恋人の小野寺せつなと出会うことで彼女の生活がどのように変わっていくのか。家事代行サービス「カフネ」の活動を通じて、彼女たちが出会う人々の生活も次第に整えられ、心の救いへと繋がっていきます。この物語は、思い出や人との関わりの大切さを再認識させてくれる内容となっています。
著者紹介
阿部暁子は、岩手県花巻市出身の著名な作家で、2008年に『屋上ボーイズ』でデビューしました。今までに多くの著書があり、『カフネ』は彼女にとって特に感動的な作品といえるでしょう。本作は、未来屋小説大賞やあの本、読みました?大賞を受賞するなど、多くの朗報も飛び込んできています。
今後の彼女の活躍にも注目です。
正和堂書店について
正和堂書店は、大阪・鶴見に位置する歴史ある書店です。その温かみのある接客と、特別なコラボレーション企画で、多くの読書ファンに愛され続けてきました。また、書店の最新情報や魅力は、
Instagramや
Xでチェックできます。
ぜひこの機会に『カフネ』の特別バージョンを手に入れ、心温まるストーリーに浸ってみてはいかがでしょうか?