水中映像の新潮流
2025-11-01 00:06:26

映像制作の新たな幕開け!水中撮影の最前線『TOWAIEIZO』がInter BEE 2025に出展

トワイエイゾが展開する水中映像の新たな可能性



合同会社トワイエイゾは、最近注目を集める水中映像制作技術を携えて、2025年11月19日(水)から21日(金)まで千葉・幕張メッセで開催される「Inter BEE 2025」に出展します。映像業界における技術革新が進む中、今回の出展は、映画・CM・ミュージックビデオなど多岐にわたり活躍するトワイエイゾが、どのように水中撮影の可能性を広げるのかに焦点を当てています。

展示内容について



トワイエイゾのブースでは、独自に開発された「シネマカメラ対応水中ハウジング」を紹介。ARRI、SONY、REDなどの主要カメラブランドに対応可能な設計が魅力です。この水中ハウジングは、最新のシネマカメラにもフィットするように設計されており、柔軟性と拡張性を兼ね備えています。特に、映画制作現場で求められる操作性と機動性を陸上撮影同様に確保するための独自のコントロール機構が特徴です。

トワイエイゾの技術により、従来の水中撮影が抱えていた課題を克服し、映画制作現場における新しいクリエイティブの潮流を生み出しています。さて、具体的にどのような体験ができるのでしょうか。

撮影から安全管理までワンストップサポート



トワイエイゾは、撮影機材の提供だけでなく、水中撮影に必要な全ての手配をワンストップで行います。手配から安全管理、水中演技に関する専門的な指導まで、撮影現場を統合的に管理する体制を築いています。このように、スタッフや俳優、機材、環境を一つのフレームの中でマネジメントすることで、安全かつ創造的な水中撮影が現実のものとなるのです。

実際の映像作品を体験



さらに、トワイエイゾは独自に行っているテスト撮影を通じて制作された水中映像作品も展示予定です。これらの作品は、実際の撮影に基づいた光や動きの再現性を重視しており、訪れた方々に新たな視点から水中映像制作の魅力を体感してもらうことを目指しています。

代表のビジョン



合同会社トワイエイゾの代表社員立花賢氏は、「私たちは、水中撮影を“特殊技術”とは捉えず、“映像制作の新しい選択肢”として提案しています」と語ります。高品質な機材や確かな安全体制に加え、水中演技の専門家による支援を整えることで、誰もが高いクオリティの水中映像を制作できる環境を実現するというビジョンを持っているそうです。

Inter BEE 2025では、その革新的な技術を直接体感できる貴重な機会です。映像制作を新たな次元へ引き上げるトワイエイゾの取り組みに、ぜひご注目ください。

【開催概要】
  • - 期間:2025年11月19日(水)〜21日(金)
  • - 場所:幕張メッセ(千葉県千葉市)
  • - 小間番号:8607

詳細情報は公式サイト(TOWAIEIZO)をご覧ください。


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