新たなマンガのマスターピースが揃う冬の心温まるイベント、「コミックバンチKai」による読切FES.vol.2が、2025年1月3日から始まります。この回は、5名の作家が参加し、毎週異なる魅力的な作品が公開される注目の企画です。
まず、1月3日に公開されるのは秋ヨシカによる「もう、いくつ寝ても」。この作品は、彼の代表作『みどりの台所』に続く新たな物語で、生活感やリアルな人間模様が織り交ぜられた感動的な作品になることでしょう。
次週の1月10日には、清水しのが描く「芋煮会してくれなきゃ死ぬ!!」が登場します。こちらは、彼の人気作『オオカミ部下くんとヒツジ上司さん』からの流れを受け継ぎながらも、個別に笑いと涙を提供する新たな挑戦となっています。
1月17日には、ゆずチリによる「ギャル僧侶メアちゃん」が公開されます。彼の代表作『妄想先生』のスタイルを継承しつつ、ギャルの視点から見た新たなストーリーが展開されることが期待されます。
続いて1月24日、堤葎子の「着ぐるいの母」が登場し、彼女の代表作『生まれ変わるなら犬がいい』に見られる感情豊かな描写が多くの読者の共感を呼ぶはずです。
最後の1月31日には、さとうはるみが手掛ける「三日月と叢雲」が発表されます。『ドルおじ』での独特な視点から、今回どのような物語が展開されるのか注目です。
この冬、寒い日々を一層楽しくさせてくれる魅力的な作品群が続々と登場する「バンチKai読切FES.vol.2」。作品のクオリティに期待が高まる中、ぜひお楽しみに!
「コミックバンチKai」は、新潮社がリニューアルしたWEB漫画のプラットフォームです。月刊コミックバンチから進化を遂げ、王道と革新をテーマにした漫画作りに挑戦し続けています。詳細については、公式サイトをぜひ訪れてみてください。