墨田区の魅力が満載！地域紙「すみだ報知」第11号が発行

墨田区の魅力が詰まった「すみだ報知」第11号の登場

地域のコミュニティー情報を発信し続ける「すみだ報知」は、2025年9月号（第11号）を発行しました。この季刊紙は、墨田区を中心に配布され、無料で読める貴重な情報源です。今回のテーマは、墨田区で行われているさまざまなものづくり活動について。その中で特に注目されているのが、地元の町工場で製造されている数々の製品です。

墨田区のものづくりに迫る

「すみだ報知」第11号では、52社の参加を予定しているイベント「すみだファクトリーめぐり『スミファ』」も紹介しています。このイベントは、11月14日から16日までの3日間、町工場を巡り、実際に工房を訪問したり、製品を見たり、購入することができる素晴らしい機会です。多くの読者は、このかけがえのない体験を通じて、世界に誇る「Made In SUMIDA」を実感できることでしょう。

特に、すみだの町工場では、これまで気づかなかった伝統工芸品の製造過程や、職人の技術に触れることができ、訪れる人々に感動と驚きを与えること間違いなしです。情熱を注ぐ職人へのインタビューも収録しており、その手仕事への思いは深く、読者の心に響くことでしょう。

版画イラストに癒される

今号の特集として、墨田区在住の版画イラストレーター・森英二郎さんによる描き下ろしのイラストも見逃せません。墨田の伝統的なものを題材にした作品は、ほっこりとした温かみが漂い、ページをめくるごとに心を和ませてくれます。これらの作品は、バックナンバーのコレクターたちからも高い評価を受けており、今回も永久保存版と言える一品です。

別所哲也さんの熱いメッセージ

最終面では、FMラジオ局・J-WAVEの朝の人気番組でナビゲーターを務める俳優の別所哲也さんへのインタビューが掲載されています。六本木ヒルズ33階のスタジオからの素敵な眺めを前に、別所さんは墨田区への熱い思いを語り、「墨田区の皆さんともつながっていけたら」というメッセージを送っています。地域の文化やスポーツ、芸術に精通した彼の言葉は、多くの読者の心に響くことでしょう。

墨田区のあらゆる情報をお届け

「すみだ報知」は、墨田区内の銭湯、図書館、区役所、観光協会などにて無料配布されており、地域のスポーツや文化、芸術に関する情報が満載です。読者は、この季刊紙を通じて、より深く墨田区の魅力を知ることができるでしょう。また、すみだ報知のWEB版もあり、オンラインでも最新情報を楽しむことができます。

地域密着型の「すみだ報知」は、発行開始から150年以上の歴史を持つ報知新聞社が提供する情報誌です。これからも墨田区の魅力を発信し続けることでしょう。