UNISが待望のデジタルシングル「もしもし♡」をリリース
グローバルに活動するガールズグループUNISが、ついにファーストデジタルシングル「もしもし♡」をリリースしました。本作は人気クリエイター集団HoneyWorksが手掛けた楽曲で、2023年9月12日(金)に配信が開始されました。同楽曲のミュージックビデオも公式YouTubeチャンネルで公開され、ファンの注目を集めています。
UNISとHoneyWorksが生み出すキュートな世界
デジタルシングル「もしもし♡」は、軽快なポップサウンドとキャッチーなフレーズが特徴の楽曲です。「もしもし」という言葉が織り込まれており、恋する気持ちの高まりを可愛く表現しています。また、英語バージョンの「MoshiMoshi♡」も、2025年9月15日(祝)にリリース予定で、幅広いファン層に向けた期待の一曲です。
多くのリスナーからは、「かわいい!」や「日本語上手!」との声がSNSで飛び交い、早くも話題を呼んでいます。特に、若い世代からの反響が大きく、楽曲が持つポジティブなエネルギーが多くのリスナーを惹きつけているようです。
魅力的なミュージックビデオの公開
本日18時に公開されたミュージックビデオでは、UNISのメンバーがコールセンターのシチュエーションや遊園地といったさまざまなシーンでフレッシュな魅力を発揮しています。特に「もしもし♡ダンス」と呼ばれる振り付けが印象的で、耳にハートを形作るこのダンスは楽曲のテーマとも合致し、視覚的にも楽しませてくれます。また、ビデオの中にはハートのモチーフが散りばめられ、楽曲の世界観をより深く体感させてくれる内容となっています。
国際色豊かなメンバー構成
UNISは、オーディション番組『UNIVERSE TICKET』から誕生した次世代K-POPガールズグループで、8名のメンバーが在籍しています。日本出身のナナとコトコ、フィリピン出身のゼリー、ダンカ、エリシア、韓国出身のジン・ヒョンジュ、パン・ユナ、オ・ユナ、イム・ソウォンからなる国際色豊かな構成が特徴です。このような多様性がUNISの魅力の一部となっており、国内外での人気を後押ししています。
デビューから間もない彼女たちはすでに様々な音楽や芸能賞を受賞しており、その人気は急上昇中です。2025年には2ndミニアルバム『SWICY』もリリースされ、幅広いファンに支持されています。
HoneyWorksの存在意義
一方のHoneyWorksは、ニコニコ動画やYouTubeなどで活動する、関連動画の総再生回数が25億回を超えるクリエイター集団です。青春をテーマにした「キュンキュン系」の楽曲が多く、多様なキャラクターたちが登場するメディアミックスも展開されています。特に、音楽だけでなく、アニメ化や小説化などで知られており、広い世代に愛されています。
UNISとHoneyWorksのタッグによって生まれた「もしもし♡」は、今後の音楽シーンでどのような影響を与えていくのでしょうか。これからも目が離せない存在となること間違いなしです。新たな音を楽しむためにも、ぜひチェックしてみてください。