新たなトークバラエティ「宇垣・片桐の踊る！ミリしら会議」が始動！

株式会社トーハンが運営するYouTubeチャンネル「出版区」から、待望のトークバラエティ「宇垣・片桐の踊る！ミリしら会議」が2025年4月より配信されます。この番組は人気アナウンサーの宇垣美里さんと多才な芸人・片桐仁さんがMCとして登場し、毎回異なる本をテーマに、ゲストとの深いトークを繰り広げる内容となっています。

番組内容と第一回の詳細

「宇垣・片桐の踊る！ミリしら会議」は、本をテーマにしながら、その内容や作者について1mmも知らない側面から魅力を引き出していくプログラムです。初回の配信は4月16日で、ゲストには著名なコピーライター・荒木俊哉さんが登場します。荒木さんの著作『瞬時に「言語化できる人」が、うまくいく。』（SBクリエイティブ刊）を基に、宇垣さんと片桐さんが言語化のトレーニングを行います。この新たな試みに、視聴者はどのような反応を示すのか、とても楽しみです。

第一回配信はこちらから！

宇垣美里さんと片桐仁さんの魅力

宇垣美里さん

宇垣さんは2014年にTBSに入社し、アナウンサーとして多くの番組に出演。2019年に退社後は、ドラマ出演やラジオパーソナリティーとしても活躍し、執筆活動にも力を入れています。彼女が手がけた著書には、『今日もマンガを読んでいる』（文藝春秋）やフォトエッセイ『風をたべる』（集英社）などがあります。宇垣さんは本に対する深い愛情と好奇心を持ち、その言葉で視聴者を引き込むことができる才能を持っています。

片桐仁さん

片桐さんは多摩美術大学在学中に芸人グループ「ラーメンズ」を結成し、以降多様なジャンルで活躍しています。最近ではテレビドラマに出演するだけでなく、造形作家としての顔も持つ多才なアーティストです。彼もまた、宇垣さんとのコンビネーションを通じて、視聴者に楽しさを提供することが期待されています。

今後の配信スケジュール

第2回目の配信は4月23日（水）18:00に予定されています。ゲストには、『僕には鳥の言葉がわかる』（小学館刊）の著者であり動物言語学者の鈴木俊貴さんをお迎えします。今後も隔週水曜日に新しいエピソードが配信されていく予定です。

「出版区」チャンネルについて

「出版区」は、トーハンの社員が企画から撮影、編集までを一手に担う公式YouTubeチャンネルです。2021年に開設以来、本と出版業界の魅力を広めることを目的とし、2025年4月現在、チャンネル登録者数は15万人、累計再生回数は2400万回を超えています。
メインコンテンツには、「本ツイ！」や「永野・鷹村の詭弁部」などがあり、さまざまな形で本の魅力を伝えています。

出版区YouTubeチャンネルはこちらから

お問い合わせ

「宇垣・片桐の踊る！ミリしら会議」ではプロモーション案件にも対応しています。興味がある方は、以下の制作チームまでお気軽にお問い合わせください。
メール: alphirk_01@tohan.co.jp

この新しいトークバラエティがどのように展開されていくのか、一視聴者としても楽しみでならない番組です。ぜひ、皆様もチェックしてみてください！