ミュージカル『奇跡』
2025-11-18 18:44:28

ミュージカル『奇跡を呼ぶ男』2026年に上演!全キャスト・公演詳細発表

ミュージカル『奇跡を呼ぶ男』2026年公演決定



竹内涼真が主演をつとめるミュージカル『奇跡を呼ぶ男』が、2026年4月に東京で上演されることが発表されました。本作は、2021年にミュージカルデビューを果たした竹内にとって、待望の2作目。彼は今回、詐欺師の役を演じます。

このミュージカルは、1992年にスティーヴ・マーティンが主演した映画を基にしており、2010年にミュージカル化。その後、ブロードウェイにも進出しました。音楽を担当するのはアラン・メンケン、作詞はグレン・スレーターと、米国の著名なクリエイターたちが参加しています。ミュージカルの魅力を引き立てるゴスペル調の曲が、物語全体を彩ります。

スタッフ・キャストの顔ぶれ



本作の日本版演出を手掛けるのは、ロンドン・ウエストエンドでも評価を受けている新進気鋭の演出家ジェニファー・タン。彼女は、ELLE UKの2020年ホットリストにも選ばれた実力派です。

竹内が演じるのは、ジョナス。彼の妹サム役には、歌唱力に定評のある昆夏美と、初ミュージカルに挑戦するセントチヒロ・チッチのWキャストが決定。それに加えて、対立するアイザイア役には、糸川耀士郎と木原瑠生が参加することが決まっています。

車椅子の少年ジェイク役は、川口調と小林佑玖がWキャストで、そしてアイザイアの姉オルネラ役にはMARIA-Eが。ジョナスとともに歌うエンジェルスのリードボーカル、アイダ・メイ役にはマルシアがキャスティングされ、多彩な才能が揃っています。保安官のマーラ役は、真瀬はるかが演じます。

チケット情報



東京での公演は2026年4月4日から24日まで、東京建物 Brillia HALLにて行われ、その後大阪、福岡、愛知でも公演予定です。東京公演のチケットは、ホリプロステージで12月1日の正午から最速抽選受付が始まります。また、ペンライトを使用した客席参加型の演出が予定されており、チケット購入とセットでお得に入手できます。

キャストからの期待のコメント



竹内涼真は、「ウソから始まる本当の奇跡」というテーマに対し、可能性を感じているとコメント。信じる心が奇跡を起こす物語に向け、強い思いを持って取り組む意欲を表明しています。彼の言葉には、作品に対する情熱が感じられます。

昆夏美も「今回日本初演の『奇跡を呼ぶ男』に出演できて嬉しい」と喜びを語り、セントチヒロ・チッチも新たな挑戦を楽しみにしている旨を述べています。

全キャストが一丸となって、観客に心を動かす舞台を届けることを約束しています。これからのリハーサルや公演にぜひご期待ください。

公式サイト


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