新版トリノトリビアの登場
2026年7月6日、待望の書籍『新版トリノトリビア 鳥類学者がこっそり教える野鳥のひみつ100』が刊行されます。この書籍は、かつて2018年に発行され、7万人以上の読者に支持された『トリノトリビア』の続編です。監修を務めるのは、鳥類学者の川上和人氏。彼の視点から語られる野鳥の新たな側面は、読者をきっと楽しませてくれることでしょう。
鳥たちの意外な素顔を知ろう
『トリノトリビア』は、身近な野鳥についてさまざまな興味深い事実を4コママンガと文章で紹介しています。スズメやカラス、メジロ、ヒヨドリなど、普段何気なく見かける鳥たちのその知られざる生態や習性を訪れることができる内容です。川上和人氏の著作『鳥類学者だからって、鳥が好きだと思うなよ。』でも有名な彼ならではの視点と、漫画家マツダユカ氏のユーモアが絶妙に融合しており、楽しく学べるのがこの書籍の魅力です。
進化した新版トリノトリビア
今回の新版は、原作からの進化を遂げています。8年の時を経て、48ページの増加があり、内容もさらに充実。収録されたトリビアの数は100本に増え、多くの読者が楽しめる内容となっています。また、常用外の漢字や専門用語にはルビがつけられ、より読みやすさも向上しました。これにより、専門知識がない人でも安心して楽しむことができます。
さらに、新たに収録されたミニエッセイ「野外調査のナンタルカ」では、川上氏が鳥類学の調査の実態について語っています。このエッセイを通して、野鳥研究の裏側を知ることで、本編をより楽しむことができるでしょう。
鳥たちの知られざる生態
新版では、新たに加えられた17のトリビアを通して、鳥たちの興味深い生態が紹介されます。たとえば、スズメの巧妙な生存戦略や、鳥なのにミルクを飲むハトの育児法、さらには進化し続けるカッコウの托卵テクニックなど、まさに驚きの連続。野鳥に関するさまざまな事実は、読者にとって新しい発見の宝庫です。
読者へのメッセージ
本書は、鳥や生き物に興味がある方はもちろん、これまで野鳥に関心を持っていなかった方々にもすすめたい1冊です。私たちの周りにいる野鳥たちの美しさや賢さ、いじらしさを知ることで、日常の見方が変わり、新しい発見をもたらしてくれることでしょう。
発売情報
『新版トリノトリビア 鳥類学者がこっそり教える野鳥のひみつ100』は、定価1,540円(税込)で発売されます。書籍の詳細は、Amazonや楽天ブックスで確認できます。興味を持たれた方は、ぜひ手に取ってみてはいかがでしょうか。
監修・著者プロフィール
- - 川上和人:森林総合研究所北海道支所地域研究監で、小笠原諸島の鳥を研究。主な著作に『鳥類学者の半分は、鳥類学ではできてない』がある。
- - マツダユカ:静岡県出身の漫画家で、鳥や動物をテーマにした作品を多数発表。代表作に『ぢべたぐらし』や『きょうのスー』などがある。
ぜひ新たな視点で身近な鳥たちの魅力を再発見し、楽しんでください。