スマホで俳句!新感覚文学アプリ『コトアム』が初のコンテストを開催
2026年の夏、スマートフォンで楽しむ新たな文学体験『コトアム』が、葛飾柴又寅さん記念館とのコラボレーションで、初の俳句コンテスト『風天』(フーテン)の開催を発表しました。特別審査員には、俳句界の著名な存在である夏井いつき先生が就任し、入賞作品には選評もいただくという豪華な内容です。
『コトアム』は、株式会社東京ドームが2025年にリリースした、ユーザーが300字以内の文章を投稿できるSNSアプリです。このアプリの特徴は、ユーザー同士が自分の作品を投稿するだけでなく、お互いの作品を織り交ぜて新たな作品を作り出せる点にあります。まるで音楽のプレイリストを作るように、文学の世界を楽しむことができます。リリースから1年でダウンロード数が1万件を突破し、特に10代から30代の若年層がメインユーザーとして利用しています。
渥美清さんと俳句の世界
さらに特筆すべきは、俳句コンテストの背景にある渥美清さんという存在です。映画『男はつらいよ』で津軽次郎を演じた彼は、俳号「風天」を持ち、220を超える俳句を残しました。渥美さんが亡くなってから30年が経つ本年、彼が愛した俳句の魅力を次世代に広める試みとして、この企画がスタートしました。
コンテストの詳細
- - 応募期間:2026年7月1日(水)~8月4日(火)
- - 参加資格:問いません
- - 参加費:無料
- - お題:「旅」
応募は、アプリからの投稿、葛飾柴又寅さん記念館の特設ブース、または郵送のいずれかの方法で行えます。郵送する場合は、応募ハガキに自身の住所、氏名、俳号、俳句を記載する必要があります。一人何句でも応募が可能で、未発表の作品が対象となります。
応募賞品
入賞者には豪華な副賞も用意されています。グランプリには、映画『男はつらいよ』55周年記念のセイコー腕時計が授与され、準グランプリには寅さん記念館限定の日めくりカレンダー、風天賞には書籍『風天 渥美清のうた』が贈呈されます。このコンテストは、ただの優秀作品の発表にとどまらず、文学への新たなアプローチを提供するものとなるでしょう。
転機を迎える『コトアム』
加えて、2026年7月中旬には『コトアム』の大型アップデートも予定されています。このアップデートでは、「スキ」スタンプ機能や操作性の向上、新たな検索機能が導入され、より快適な文学体験を提供します。
まとめ
俳句コンテスト『風天』は、文学アプリ『コトアム』と葛飾柴又寅さん記念館の素敵なコラボレーションの証です。ぜひ、多くの方々の参加をお待ちしております。入賞作品は葛飾柴又寅さん記念館の公式HPや公式SNSでも発表され、作品の記録としても残ります。この機会に、ぜひあなた自身の言葉を俳句として表現してみてはいかがでしょうか。