花譜とCHiCOが初共演！驚きのコラボ楽曲を披露する盛大なLIVE

花譜とCHiCOが共演！新しい音楽の時代を築く

2025年4月29日、花譜とCHiCOがLINE CUBE SHIBUYAで初めての共演を果たしました。この日、CHiCOのワンマンライブ「LAWSON presents CHiCO 1st Hall Live "CONFETTi"」は、特別な盛り上がりを見せ、観客たちに驚きと興奮をもたらしました。花譜はゲストとして登場し、特別なコラボ楽曲を披露しました。

花譜は、CHiCOの長年のリスナーであり、3年前には自身のラジオ番組「ぱんぱかカフぃ(R)」にCHiCOがゲスト出演したことで、二人の運命の糸は繋がれました。今回の共演は、その3年間の結実とも言える特別な瞬間となりました。

当日のライブでは、二人のコラボ楽曲が披露され、サプライズで発表されたのは「撃って」と「Story Tellers」の2曲でした。共演者として参加したのは、各楽曲の制作に関与した豪華なアーティストたちです。「撃って」の作詞は清竜人が担当し、「Story Tellers」ではSPYAIRのMOMIKENとCHiCOが歌詞を、UZが作曲を手がけています。

新しいコラボレーションの段階へ

特筆すべきは、「撃って」が花譜による様々なアーティストとのコラボ企画「組曲2」の第6弾としてリリースされることが決定している点です。新たな音楽の流れが見えるこの企画には、多くのファンから注目が集まっています。具体的なリリース日が発表されるのを、多くのファンが期待して待っています。

花譜のアーティストプロフィール

花譜は、2018年にデビューしたバーチャルシンガーで、14歳という若さで歌の世界に飛び込んできました。彼女のユニークな声と世界観は瞬く間に多くのファンの心をつかみました。特に「組曲」シリーズでのアーティストコラボは大きな話題を呼び、現在のYouTube登録者数は100万人を超え、総再生回数も3億回を超えています。活動初期からのメインコンポーザーであるカンザキイオリとのタッグで生み出した楽曲は、常に高評価を受けています。

2022年には日本武道館でワンマンライブを成功させ、2024年には代々木第一体育館での新たな挑戦も予定されています。2025年には、海外公演も視野に入れた活動が予告されています。

CHiCOのアーティストプロフィール

CHiCOは、2014年にクリエイターチームHoneyWorksとのコラボユニット「CHiCO with HoneyWorks」としてデビューし、短期間で多くの人気アニメの主題歌を手がけました。2023年4月には活動を一時休止し、ソロプロジェクトに新たな一歩を踏み出しました。

KAMITSUBAKI STUDIOについて

KAMITSUBAKI STUDIOは、次世代のアーティストを支援するクリエイティブレーベルであり、アーティストの発掘や開発を行っています。音楽だけでなく、映像やストーリー、デザインなど、多様なクリエイターとの共同作業を通じて、次世代の文化と音楽を創造し続けています。

今後、花譜とCHiCOの活動から目が離せません。これからの音楽の潮流がどう変化していくのか、期待が募ります。