紅白歌合戦特集
2025-12-17 07:33:01

綾瀬はるか、有吉弘行、今田美桜が魅せる紅白歌合戦の舞台裏に迫る

綾瀬はるか、有吉弘行、今田美桜が魅せる紅白歌合戦の舞台裏に迫る



2026年2月号の「デジタルTVガイド」が12月17日に発売されます。この新春特大号の表紙を飾るのは、まさに紅白の顔とも言える綾瀬はるか、有吉弘行、そして今田美桜の3人です。今回は、「第76回NHK紅白歌合戦」の司会を務める彼らについて、様々な魅力をご紹介します。

綾瀬はるかは4回目、有吉弘行は3連続、そして今田美桜は初めての司会に挑戦します。今回の紅白のテーマは「つなぐ、つながる、大みそか。」というもので、それを受けて各司会者がどのような意気込みを語ったか、興味深いコメントが寄せられました。

綾瀬は「(平和な時間が)ずっと続いていけるように、今回もしっかり盛り上げて、つなげていきたい」と述べ、有吉は「本番が近づくにつれ、高まるいろいろな思いをちゃんとまとめて、とにかくしっかりつないでいきたい」、そして今田は「歌はたくさんの人がつながることができるものだと思うんです。そういう大切な時間を共有できるように」という思いを語りました。

また、彼らの子供の頃の大みそかの過ごし方も明かされており、その内容には思わず共感を覚えること間違いなしです。さらに、紅白出場歌手を紹介する「出場歌手名鑑」も掲載されており、歌合戦への期待感を一層高めています。この年は、放送が始まってから100年という特別な年でもあり、記憶に残る紅白歌合戦になることでしょう。

そして今号は新春特大号ということもあり、冬の新ドラマや年末年始の特番、そして映画が豊富に特集されています。特に冬ドラマのコーナーでは、登場人物の関係が一目でわかる関係図や、仲野太賀が出演する大河ドラマ「豊臣兄弟!」に関する情報も!

また、特別企画として「日めくり特番カレンダー」が用意されており、12月17日から1月31日までの特番を日ごとに紹介。さらには、映画の復活を特集した映画インデックスも1500本を超えるラインナップで展開されます。映画のジャンル別ページも拡大され、映画ファンにはたまらない内容です。

今号の注目は、W表紙企画にもあります。Prime Videoで配信される湊かなえ原作のドラマ「人間標本」に出演する西島秀俊と市川染五郎がバックカバーに登場。彼らは作品の魅力やお互いの印象についても語っており、こちらも要注目です。

その他にも、連続テレビ小説「ばけばけ」の連載や、高見沢俊彦の連載「美味しい音楽 美しいメシ」、1月の注目番組に関するインタビュー記事も盛りだくさん。特に阿部サダヲと磯山晶プロデューサーによる特番についてのトークや、松本幸四郎と山口馬木也のSPインタビューも見逃せません。

「デジタルTVガイド2026年2月号」は全国の書店やネット書店で購入でき、特別定価は780円。また、地上波・BS・4K・8K・CSにおける最強番組表も掲載されており、テレビ好きには必見の一冊です。ぜひ手に取って、冬のテレビの楽しさを満喫してください!


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