朗読劇「逢魔時コンフュージョン~朧鬼覚神~」の詳細
株式会社サンディアスが手がける人気朗読劇シリーズの最新作「逢魔時コンフュージョン~朧鬼覚神~」が、2025年の12月6日と7日の2日間、所沢市のところざわサクラタウン ジャパンパビリオンホールAで上演されることが決まりました。
この作品では、豪華声優陣が集結し、主人公で神主の青年・天野静馬が800年前の過去にタイムスリップするストーリーが展開されます。初日には、野島健児さんと佐藤拓也さんを中心とした多彩なキャストによる演技が聞ける予定です。
出演者紹介
演技には、神秘的なキャラクター達が登場し、物語に深みを加えます。
- - 天野静馬役: 野島健児
- - 羅叉役: 佐藤拓也
- - 九尾の狐 喜狐李役: 立花慎之介
- - 化け狸 相楽役: 田丸篤志
- - 鴉天狗 羽月役: 中澤まさとも
- - 中国人道士 張一飛役: 平川大輔(12/6)、速水奨(12/7)
続いて、物語の重要なキャラクターも紹介しましょう。
- - 静馬の母の後を継いで神主を務める青年: 清楚で理知的な性格の静馬
- - かつては厄災をもたらしたが、静馬の先祖と契約を交わした鬼の羅叉: 彼は静馬を守りながら共に成長していきます。
物語のあらすじ
物語は、静馬が町役場で働く平凡な青年から始まります。彼は亡き母の意思を受け継ぎ、神主として町を守る役割を担っています。ある日、突如として現れた時空の裂け目によって、彼は800年前の「あけもり村」にタイムスリップしてしまいます。
村では、呪われた蛇の妖による水害が起こり、静馬は過去の自分の先祖である羅叉と再会します。しかし、彼は今の羅叉とは異なる困難な状況に直面し、静馬は過去を元に戻すための冒険に挑まなければなりません。
若い静馬が、自らの信念を試される中で、どのように成長していくのか、見どころが盛りだくさんです。本作では、演技だけでなく、視覚的な演出や音楽にもこだわった演出が期待されています。
チケット情報
チケットの一般発売は2025年10月25日から開始されます。
- - 特別シート: 15,000円(全席指定)
- - グッズ付きチケット: 13,500円(全席指定)
- - 一般チケット: 8,800円(全席指定)
未就学児童の入場は不可とされており、購入はLivePocketで行えます。
若干のコラボイベントも予定
朗読劇の公演に合わせて、ところざわサクラタウンでは様々なコラボ企画も準備中です。
- - 限定御朱印の頒布
- - コラボフードや飲食メニューの提供
- - コミカライズの販売及びノベルティプレゼント会
など、様々なイベントが予定されています。詳細は公式サイトやSNSで随時発表される予定なので、お見逃しなく!
この朗読劇は、キャスト陣の演技や物語の深み、新たな試みなど、楽しめる要素が盛りだくさんの作品です。ぜひ、あなたもこの時間旅行の冒険に参加してください。