徳永ゆうきと三山ひろしの撮り鉄バトルが待望の決着！

撮り鉄バトルの決勝戦！徳永ゆうきVS三山ひろし

令和も十何年目、風光明媚な中国地方を走る芸備線が注目を集めています。この魅力的なローカル線で繰り広げられるのは、演歌歌手の徳永ゆうきと三山ひろしの熾烈な撮り鉄バトル。12月16日（火）の放送では、この対決の後編が放送され、いよいよ勝負に決着がつきます。

鉄道好きの芸能人たちとともに

「友近・礼二の妄想トレイン」は、鉄道愛好者や旅行好きの芸能人たちが、それぞれの想い描く旅を楽しむ企画。今回の旅では、自然豊かな環境の中、原風景を感じながら、さらに秘境駅を訪れる予定だそうです。スタジオでは進行役の礼二が「いい写真が撮れるでしょう」と期待を膨らませ、友近も「信じてます」と心配しながら見守っています。

謎の生物ヒバゴンが登場！

今回出発した列車は特別にデザインされた庄原さとやまトレイン。外観には地元名物のヒバゴンが描かれており、このキャラクターは地元で語り継がれる謎の生物です。このトレインに乗って、普段は見ることのできない美しい景色を楽しむことができます。ゲスト出演する友近は、一風変わった仮説を立ててスタジオを沸かせる場面もあり、大いに盛り上がりました。

勝負の裏側には思わぬ思惑が

しかし、この撮り鉄バトルにはもう一つの意味合いが隠されています。実は、徳永が芸備線の庄原市応援大使を務めており、彼がカレンダーに掲載する写真の選考委員を担っているのです。三山は撮影者として応募しており、いつもとは違った真剣な眼差しでファインダーを覗き込む2人。友近と礼二は、その様子を見守りながら、勝負の行方を見届けています。

番組おなじみのゲストが登場

撮り鉄旅の途中、番組にお馴染みの女子鉄アナ・久野知美が飛び入り参加。久野は同じタイミングでSNS用のPR動画を撮影していたという偶然が重なります。現場では、友近が久野の動画に鋭いツッコミを入れるなど、笑いが絶えない状況に。久野と三山は意気投合し、華やかな雰囲気を作り出しました。

目標は“奇跡の時間”！

一行の最大の目的地は芸備線と木次線が接続する備後落合駅。なんと平日は1日11本しかない列車が、特定の時間に3本も同時に停まる“奇跡の時間”を狙います！このレアなスリーショットを収めるために、全力を尽くす2人。しかし、待てど暮らせど1本が来ないハプニング！果たして、その奇跡は実現するのでしょうか？

結末はいかに？

旅の終わりには、中国地方で有名なB級グルメを味わいながら、撮影した写真の品評会も行います。祝勝会盛り上がるのか、それとも思わぬ結果に終わるのか…？この旅の結末が気になるところです。

番組「友近・礼二の妄想トレイン」は毎週火曜日の午後9時からBS日テレで放送中。鉄道の魅力を存分に感じながら、芸能人たちのユニークな旅を楽しんでみてはいかがでしょうか？