『神奈川に住んでるエルフ』新情報公開!
2025年12月の放送を予定しているTVアニメ『神奈川に住んでるエルフ』の新たな情報が公開されました。マイクロマガジン社が制作中のこのアニメ、原作は鎧田氏が手掛ける人気コミックです。今回、待望のキャスト第1弾が発表され、キービジュアルとティザー映像もお披露目されました!
キャスト第1弾発表
昨年から多くのファンが期待していたキャスト情報ですが、ついに明らかになりました!まず、横浜のエルフ役を演じるのは、小林千晃さんです。
横浜のエルフ - 小林千晃
神奈川県横浜市出身の小林さんは、横浜のエルフを演じるにあたり、「僕以外のキャストやスタッフもほとんどが神奈川出身で、収録中ずっと神奈川についての話題にあふれていた」とコメント。エルフと人間、特に川崎の青年とのユーモラスなやり取りや、神奈川特有の魅力をも楽しむことができると、自信を持って話しています。
このエルフは、異世界の森から移り住んできた人物で、自己肯定感に満ちつつも叔父から仕送りを受け取り続けているという少し恥ずかしがり屋な一面もあります。彼の居住地での生活には、現実的な葛藤が描かれることでしょう。
川崎の人間 - 林勇
次に発表されたのは、川崎に住む普通の青年役を演じる林勇さん。彼は「普通の青年」とのキャラクター設定に驚きつつもありのままの演技で役に挑むことを決意しました。エルフとのやり取りに漂う違和感が楽しい日常を描く中、自然な雰囲気を心がけて収録に臨んだそうです。
このコントラストは物語の中心的な魅力となります。林さんのセリフにもあるように、彼はエルフたちに絡まれることが多く、日々多くの気苦労がある日常を過ごしています。
ティザー映像公開
さらに公開されたティザー映像では、横浜のエルフと川崎の人間の日常が登場します!映像はYouTubeやTikTokでも視聴可能で、公式サイトもオープンしています。ファンはぜひチェックしてみてください。▼
YouTubeティザー映像
TikTok映像
作品の背景とストーリー概要
このアニメは、エルフたちが神奈川県に馴染んだ現代の日本で普通に暮らしている様子を描いた現代ファンタジーコメディです。エルフの森が焼かれた後、横浜などの町に引っ越してきた彼らの生活は、様々な地方色や人間との交流によって、コミカルに展開されます。
また、放送局はtvkテレビ神奈川内の情報番組『猫のひたいほどワイド』で、チバテレやテレ玉でも視聴可能なため、多くの視聴者が楽しめる形になっています。
原作について
原作となる『神奈川に住んでるエルフ』は、現在5巻まで好評販売中です。この作品は神奈川県民にとっても思わず頷けるあるあるネタが満載で、笑いと共に県の魅力を再発見させてくれます。次回作は2025年3月10日に発売予定です。
公式情報とSNS
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エルフたちの生活と人間たちとの絡みが描かれた『神奈川に住んでるエルフ』。今後の展開にご期待ください!