池端杏慈、ウエディングドレス姿で『ゼクシィ』初表紙登場！多幸感あふれるインタビューも

池端杏慈、ウエディングドレス姿で『ゼクシィ』初表紙登場！

2025年12月23日、株式会社リクルートが発行する結婚情報誌『ゼクシィ』の2月号で、ゼクシィ15代目CMガールである池端杏慈さんが、初めての表紙を飾ります。彼女は、魅力的なピンクのボリュームドレスをまとい、多幸感あふれる姿を見せてくれました。このタイミングで行われたインタビューでは、CMガールとしての活動や、池端さん自身の2025年を振り返る内容になっています。

ドレスへのこだわりと撮影の思い出

今回の『ゼクシィ』の表紙を担当するにあたって、池端さんは「自分がゼクシィの表紙を飾れると聞いたときからずっとワクワクしていました」と語ります。撮影に向けては、顔のケアだけでなく、肩周りのマッサージやフェイスパックなど、美容を重視した準備を行っていたそうです。撮影当日も、朝早くからストレッチや舌の運動を行い、最高のコンディションを整えて臨みました。

彼女が着用したドレスは、まるで「1つの部屋が埋まるくらいのふわふわのボリューム」があり、細かなレース使いが心を躍らせるデザイン。池端さんはこのドレスの感想を語り、「とにかくかわいく、気持ちを上げてくれる作品でした」と述べています。表紙にふさわしいタイトルを尋ねられると、「幸せピンクのときめきの1枚」と答えて、彼女の多幸感溢れる気持ちが伝わってきました。

CMガール就任からの反響とエピソード

ゼクシィCMガールとしての活動もまもなく1年を迎えます。池端さんは、「今でも夢のよう」と振り返り、日常生活の中で周囲から声をかけられることが増えたといいます。「CMを見たよ」と声をかけられることが多く、彼女は自分の出演が誰かのエネルギーにつながっていることに感謝しているそうです。また、友人たちからは冗談交じりに「ナイス、ゼクシィ！」という言葉が飛び出すこともあり、池端さんは「微笑ましくてつい笑ってしまう」と笑顔を見せました。

2025年を振り返り、2026年の抱負

2025年は、映画やCMに引っ張りだこの年だった池端さん。彼女曰く、今年を象徴する漢字は“豊”であり、「お仕事はもちろん、プライベートでも充実した経験ができた1年だった」としみじみと振り返ります。2026年には、海外映画祭に参加できるような作品に出演することを目指しており、「海外に行けたらかっこいいし、ワクワクします」とその目を輝かせます。

また、クリスマスデートについても理想を語り、「イルミネーションデート、食べ歩き、鍋パーティー、プレゼント交換、何でも一緒にやってみたいです！」と、充実した時間を過ごしたいと願っています。

まとめ

池端杏慈さんの2026年も非常に楽しみです。彼女の輝かしい未来に期待が高まります。

アザーカット

（掲載されたアザーカットにつきましては、『ゼクシィ』本誌をご覧ください。）

出演者情報

池端杏慈（Anji Ikehata）
2007年9月8日生まれ、東京都出身。第25回ニコラモデルオーディションでグランプリを獲得し、雑誌『ニコラ』の専属モデルとして2年半活動。2022年にはTBSのドラマ『オールドルーキー』でテレビドラマ初出演し、声優デビューも果たしました。2024年には映画『矢野くんの普通の日々』で実写映画初出演、2025年には『ストロベリームーン余命半年の恋』に出演予定です。今後の公開作には、映画『白の花実』も控えています。