フェンダー特別仕様第3弾！魅力満載のTelecaster Thinlineが登場

フェンダーの旗艦店から登場する特別モデル

フェンダーが展開する特別モデルシリーズ「Made in Japan Fender Flagship Tokyo Editions」の第3弾、『Made in Japan Limited Telecaster® Thinline』が、2025年11月18日（火）に販売を開始します。この特別モデルは、一般流通とは異なる独自の仕様を持ち、プレミアムなギターを提供することを目指しています。

過去の特別モデルシリーズの振り返り

今回のシリーズは、Fender Flagship Tokyoのために企画されたもので、第1弾では人気のオフセットボディを採用したJaguar、Jazzmaster、Jazz Bassの特別モデルが今年4月に登場しました。続く第2弾（7月）では、シックなサテンフィニッシュのTelecasterが発売され、新色のBremerton GreenとBridgeport Tanが話題を集めました。

第3弾のTelecaster Thinlineの特徴

今回のTelecaster Thinlineでは、バインディングが施されたサテンフィニッシュのボディに、マッチングヘッドが備えられ、ゴールドパーツが採用されています。この組み合わせにより、ゴージャスでありながらシックで上品な仕上がりとなっています。さらに、カラーはBlackとArctic Whiteの2色展開で、存在感とスタイルを兼ね備えています。

音と演奏性へのこだわり

外観だけでなく、音質や演奏性にも徹底的にこだわりを見せています。セミホロウ構造を持つマホガニーバックとメイプルトップボディには、Seymour Duncan SP90-1が搭載されており、太くメロウなトーンや華やかなリードトーンを実現。近年人気のNeo SoulやCrossoverといったジャンルにもフィットします。また、ネックには厳選されたローズウッド指板が備えられており、9.5インチラジアスやナロートールフレットを採用。Soft “V” シェイプにより自然なグリップ感を実現し、長時間の演奏でも快適に使用できるよう配慮されています。