音楽劇『ヒノハナ・タイニィ=ドラマチカ』、夢追う5人の物語が開幕します！

音楽劇『ヒノハナ・タイニィ=ドラマチカ』がいよいよ開幕！

2025年10月18日と19日の二日間、東京都のキーノートシアターにて、音楽劇『ヒノハナ・タイニィ=ドラマチカ』が初めて上演されます。これは、社会人パフォーマンスサークルSpiraleが制作した作品で、代表を務める花墨月梅子が脚本・演出を手掛けています。彼女は、かつてのVOCALOID舞台化劇団「劇団ExtraJoker」の副団長として多くの経験を積んできました。

大正浪漫の華やかさを舞台に

本作は、大正時代の華やかな雰囲気が漂う帝都東京を舞台に、５人の女性たちが夢に向かって切磋琢磨する青春群像劇です。和洋折衷の衣装に身を包んだ女優たちが、歌とダンスで織り成すストーリーは、観客の心をつかみ、温かい感動を与えることでしょう。特にアイドルファンや2.5次元舞台、ミュージカルに興味がある方には、ぜひ観ていただきたい作品です。

あらすじ：劇団「日ノ花(ヒノハナ)座」の物語

劇の舞台は、小さな劇団「日ノ花座」、帝都・東京の片隅に位置する小さな劇場です。集まったのは、演技経験こそ無いものの、劇団に対して特別な情熱を持つ５人の女性たち。彼女たちは旗揚げ公演の成功を目指して奮闘し、その中で各々の人生が交錯し変わりゆく様子が描かれます。愛情深く、時には切なく、彼女たちの成長を感じることができるでしょう。

出演者とスタッフ

出演者は、プロダクションで活躍する秋本真衣子さん（Xrise株式会社）をはじめ、花墨月梅子、木乃色葉、仲村渠鵤、そして浜池田ゆみ（レイ・グローエンタテインメント）ら実力派揃い。スタッフは、企画ノームで監督として名を馳せるHiRoEさんを舞台監督に迎える他、音響にはぐれはるさん、照明には田中知之さん（キーノート・プランニング）、そして宣材写真撮影はmanamiさんが担当しています。