鳥取県初登場！楽しさ満載の大型タッチディスプレイ「デジロー」スシローで体験

鳥取県初の大型タッチディスプレイ「デジロー」の魅力

株式会社あきんどスシローが新たに導入する大型タッチディスプレイ「デジロー」が、鳥取県における初の店舗「スシロー鳥取東店」で体験できるようになります。この取り組みは、デジタル革命を通じて回転寿司の楽しみを一層引き立てることを目的としています。

「デジロー」は、単なるタッチパネルではなく、回転寿司本来の楽しさをデジタルで再現し、お客さまが新たな寿司を発見できる体験を提供します。これまでもスシローでは、オーダーシステムや販売促進のためにデジタル技術を駆使してきましたが、「デジロー」はそれを一段と進化させた次世代の店舗体験を創り出します。

デジローの特徴

「デジロー」では、流れるお寿司を画面上で楽しみながら、指でタッチして簡単にオーダーできます。複数人で同時に操作が可能で、待機時間も発生しないため、家族や友人と一緒に選ぶ楽しみを味わえます。

さらに、画面上ではお寿司のこだわり情報や、遊び心満載のクイズも表示され、お子様を中心に楽しんでいただける内容になっています。大人も子供も一緒になって楽しめる体験が「デジロー」には詰まっています。

デザインコンセプト

「デジロー」のデザインは、“ディスプレイ越しに広がるもうひとつのスシローの世界”をテーマにしており、お寿司が主役の舞台をイメージして作られています。このデジタル空間では、まるで自分が寿司の世界に飛び込むような感覚を味わえます。

特に注目すべき点は、「だっこずしモード」と呼ばれる機能で、利用者の好みに応じてインターフェースを切り替えることが可能です。これにより、一層多様な寿司体験を提供できるのです。

全国への展開と期待

この「デジロー」は、2023年9月末に鳥取東店を皮切りに、今後全国各地のスシロー店舗に導入される予定です。東京都、千葉県、栃木県、長野県、三重県、滋賀県、岡山県など、全国で合計138店舗に広がり、すでに多くの支持を受けています。

「デジロー」は、デジタル技術を駆使しながらも、スシローが大切にする「すしに真っすぐ！」の理念を体現し、これからもお客様に新たな価値を提供し続けます。デジタルを通じた新しい食体験は、スシローならではの可能性を広げています。