朗読劇『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』が開幕！

戦後80年を記念した朗読劇『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』が、本日シアター1010にて開演しました。この公演は、2023年に福原遥と水上恒司のダブル主演で映画化され、興行収入が45億円を超えるという大ヒットを記録した物語の朗読劇版です。シリーズの小説は累計150万部を突破し、多くの人々に愛されてきました。

公演概要

朗読劇は2025年の7月3日から6日までの予定で、シアター1010で上演されます。また、全公演においてライブ配信が行われるため、劇場に足を運べない方でも楽しむことができます。

公演の演出と脚本は、過去に「朗読劇私の頭の中の消しゴム」や「朗読活劇信長を殺した男」などを手がけた岡本貴也が担当しています。音楽は森大造が施し、視覚的にも聴覚的にも魅力的な作品に仕上がることでしょう。

スターキャスト陣

本公演では、豪華なキャストが揃っています。百合役には、「王様戦隊キングオージャー」のリタ・カニスカ役を演じた平川結月をはじめ、声優アイドルユニットi☆Risの久保田未夢、声優・舞台両方で活躍する小泉萌香や前田佳織里が起用されています。彼女たちの歌声や演技は、観客に感動を与えてくれることでしょう。

彰役には、7ORDERのリーダーとして知られる安井謙太郎や、ミュージカル「刀剣乱舞」の立花裕大、舞台「WIND BREAKER」に出演している安藤夢叶、さらに、「ROCK MUSICAL BLEACH」などの佐藤永典が名を連ねています。各キャラクターの個性的な演技にも期待が高まります。

チケット情報

チケットは全席指定で、料金は8,800円（税込）です。一般発売は2025年5月17日からスタートしますので、ご購入を希望される方はお早めにお申し込みを！また、当日券も用意されているため、残席があれば劇場で当日、観劇することも可能です。

配信チケットも販売されており、各日の公演をリアルタイムで楽しむことができるため、遠方の方や都合が合わない方もこのチャンスを逃さないでください。配信は7月3日から6日にかけて、夜19時や17時の開演となります。