株式会社セブン‐イレブン・ジャパンが、関東エリア限定の新たな商品を11月4日から17日までの期間限定で発売します。この取り組みの一環として、地域ごとの食材を使用した「うまいもの決定戦」を開催し、地元の魅力を存分に発信します。
関東エリアで展開される6つの新メニューは、全て栃木や群馬、茨城など北関東の食材を使用。これにより地産地消を推進し、生産者を支援することを目指しています。具体的には、群馬県産こんにゃくを用いた「白滝の明太炒め」、茨城県のれんこんを使用した「れんこんのきんぴら」、群馬県の小麦で作った「すいとん」、そして栃木県産ブランドいちご「とちあいか」を使ったクリームパイが登場します。
さらに、茨城県産ブルーベリーのジャムにホイップクリームを組み合わせた「ちぎりパン」と、日本三大銘茶の一つ、狭山茶をクリームにした「狭山茶使用ちぎりパン」もお楽しみいただけます。
各商品の特徴もお楽しみのポイント。例えば、「白滝の明太炒め」は、ぷりぷりのこんにゃくと明太ソースのピリ辛な味わいが絶妙なバランスを生み出しています。れんこんのきんぴらは、シャキシャキの食感がアクセントになり、見た目も楽しめる一品。「すいとん」はもっちりとした食感で、野菜の旨味がしっかりと感じられ、健康志向の方にもぴったりです。
スイーツメニューも充実で、「とちあいか」使用のクリームパイは甘酸っぱいソースとホイップクリームがサクサクのパイ生地に包まれています。さらに、ブルーベリージャムとの組み合わせは、爽やかな酸味が特徴的。狭山茶を使ったちぎりパンは、芳醇な香りが魅力で、和のテイストを楽しむことができます。
このフェアは単なる商品販売にとどまらず、地域の食文化を再確認し、消費者と生産者をつなぐ架け橋となることを目指しています。セブン‐イレブンは、健康や地域振興を重視したビジョンを掲げ、地域貢献に取り組む姿勢を強化しているのです。
商品ラインアップは、イートイン、テイクアウト共に楽しめるスタイルで用意されています。ぜひ、期間中に足を運んで、関東の地元食材を存分に味わってみてください。皆さんもこの機会に、地元の美味しさを再発見する旅に出かけてみませんか?
なお、商品価格は状況により異なることがあるため、店舗での確認をお忘れなく。すべての商品は数量限定となるため、早めの訪問をお勧めします。お楽しみに!