京都生活史プロジェクト
2025-12-22 11:09:10

京都を舞台にした生活史プロジェクト、参加者募集中

京都での新たな挑戦、生活史プロジェクトの始動



京都新聞出版センターが2027年初夏に刊行予定の『京都の生活史』プロジェクトが、いよいよ聞き手の募集を開始します。このプロジェクトは「京都で生まれた」「京都で暮らしている」「京都で暮らしていた」といった京都に関わりのある100人の人生を掘り起こし、各人生に耳を傾ける濃厚な時間を提供することを目的としています。

過去に東京や大阪、沖縄などで行われてきた人気プロジェクトの第5弾として、今度は京都を舞台にした本企画。聞き手の応募は2022年12月20日から始まり、締切は2023年1月31日です。多数の応募があった場合には選考が行われます。

プロジェクトの背景



本生活史プロジェクトが生まれた背景には、京都という特異な場所における「普遍」を掘り下げたいという強い思いがあります。外から見ると、京都は観光名所や伝統文化のイメージが強く 根付いていますが、実際は多種多様な人々が集まる、多様な生活が展開されています。普段は聞けない、地域に根差した貴重な話を聞くことで、新たな視点が得られることでしょう。

私は20年間、京都に通い続ける中で、その「普通さ」を強く感じるようになりました。それは、さまざまな職業・属性の方々が個々の生活を営む様子であり、その土地特有の経験を通してしか知りえない世界が広がっています。

このプロジェクトでは、単に一般的な「京都らしさ」ではなく、「京都らしくない」人生や語りに触れることを希望しています。聞き手として参加してくれる方々には、生活史の聞き取り方法や原稿の編集作業について、私が徹底的にサポートします。様々なバックグラウンドを持つ人々のユニークなストーリーを、一緒に聞き、形にしていきたいと考えています。

応募方法と詳細



『京都の生活史』の聞き手に興味がある方は、特設サイトから応募フォームにアクセスし、必要事項を記入してください。様々な人々の多様な経験を聞くことができる貴重なチャンスです。

応募はこちらから
聞き手応募フォーム

プロジェクトに関する問い合わせは、京都新聞「京都の生活史」プロジェクト事務局まで行ってください。連絡先は次の通りです。
seikatsushi@mb.kyoto-np.co.jp

監修者紹介



本プロジェクトの監修を務めるのは社会学者の岸 政彦氏です。岸氏は京都大学大学院文学研究科の教授であり、今回のプロジェクトを通じて、地域に密着した生活史の重要性を広めています。

書籍情報



『京都の生活史』はA5判・上製で900頁、予価は5,400円(税抜)となっています。全国の書店での発売は2027年初夏を予定しています。
詳しくは特設サイトをチェックしてください。

京都という土地の歴史や人々のつながりを深く知るための第一歩として、ぜひこのプロジェクトにご参加ください。


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