『エル・デコ』No.190が発行
新たな季節を迎え、インテリアデザインに心躍る情報が満載の『エル・デコ』No.190が、2025年5月7日(水)に発売されます。この号の特集テーマは「世界の植物空間術 2025」と「世界で広がる、モダン陶芸」。
世界の植物空間術 2025
植物は私たちの生活に彩りを与え、心を豊かにする存在です。『エル・デコ』No.190では、この美しい緑のある暮らしを提案する特集が展開されます。特に人気の高いグリーン特集では、たった一つの鉢植えでも季節の移り変わりを教えてくれる植物たちの魅力を掘り下げます。
また、植物を愛し、日常に取り入れたいと考える人々へのヒントやアドバイスも満載。日々の生活に花を加え、緑に囲まれた環境で心安らぐひとときを過ごす方法を学ぶことができるでしょう。
この号から始まる新連載「小関裕太が探す、癒しのデザイン」では、俳優の小関裕太さんが、デザインの旅に出かける様子を追います。旅の中で出会うデザインは、私たちに新たな視点をもたらしてくれるに違いありません。
世界で広がる、モダン陶芸
陶芸は、近年、既存の枠を超えて自由な表現が加わることで新たな進化を遂げています。本号では、現代のインテリアやファッションとも響き合う独特な作品を生み出す4人の陶芸作家にスポットを当てます。たとえば、陶器で制作した椅子や、ひび割れや風化を取り入れたアート作品など、彼らの制作活動を紹介する特集が展開され、読者を魅了することでしょう。
光と風があふれる緑と暮らす家
さらに、本号では、南フランスの地中海を望む邸宅や、サンパウロのジャングルに隣接する別荘、パリの美しい中庭を持つ旧郵便宿など、緑溢れた住まいを持つ5つの建築家やインテリアデザイナーの姿を公開します。それぞれの住まいには、自然がどのように取り込まれているのか、その美しいデザインを通じて探ることができます。
特別な定期購読プランも登場
今回の号では、定期購読特典として、デンマーク王室御用達のガラスブランド「ホルムガード」のフラワーベースがセットになったお得なプランが発表されました。こちらは、エル・デコを定期購読することで手に入るアイテム。さらには、サステナビリティに配慮したデザインが、インテリアにも取り入れやすい魅力的な点となります。
定期購読には、1年に5冊の『エル・デコ』と「ホルムガード」のフラワーベースがついて、特別価格の6,900円(税込)で購入可能。 その魅力的なデザインを活かして、お部屋のインテリアをさらに華やかに彩ってみてはいかがでしょうか。
まとめ
『エル・デコ』No.190は、心豊かで洗練されたライフスタイルを提案する一冊として、インテリアファンだけでなく、多くの人々に楽しんでもらえる内容となっているでしょう。ぜひ書店やオンラインショップで手に取って、新たなインスピレーションを感じてください。