よしもとカレー、新たな地域食材とのコラボレーションが登場！

よしもとカレーが新たな地域素材で進化！

吉本興業東京本部の社員食堂で大人気の「よしもとカレー」。この度、北海道小清水町の「じゃがいも」とコラボした新商品『よしもとカレー北海道こしみず三種のじゃがいも編』が登場します。商品は2025年5月7日（水）に発売される予定で、待望の一品です。

「よしもとカレー」は、2021年にレトルト食品としてラインアップに加わり、多くのファンを魅了してきました。地元の魅力ある食材とのコラボレーションも続けており、今回のリリースはその第16弾にあたります。

地元の情熱が息づくじゃがいも

今回使用される「じゃがいも」は、小清水町で栽培されたもので、男爵、北旺、メークインの三種が揃います。地域の農家が伝承する農法を用い、循環型農業に取り組んでいるため、持続可能な形での高品質な農産物が実現されています。オホーツク海の寒暖差は、特有の「自然のスパイス」として、じゃがいもに深い味わいを与えています。そのため、料理に使うことで味わいがより引き立ちます。

また、北海道小清水町は自然に恵まれた地域で、農業が非常に盛んなことでも知られています。小麦やたん菜、豆類なども生産されており、地域全体が農業振興に取り組んでいます。そんな小清水町の魅力がたっぷり詰まったカレーを、ぜひ一度体験してみてください。

よしもとカレーの裏側

「よしもとカレー」は、実は社員食堂のメニューの一部として始まりました。甘さ、スパイスの刺激、じっくり煮込まれた野菜の旨味。多くの社員や芸人たちから「自宅でも味わいたい」というリクエストが集まり、レトルト商品化が進められたのです。特に、吉本の地元である大阪産の泉州たまねぎを使用しており、甘みが強く、肉厚で柔らかい特性が、カレーの深みを増す要因となっています。

バーベキューや特別な行事にはもちろん、普段の手軽な食事としても楽しめるこのカレー。家庭に一つあると重宝されること間違いなしです。そして、2021年11月23日は「よしもとカレーの日」として日本記念日協会に登録されており、毎年この日に特別販売が行われています。

販売情報とアクセス

新製品『よしもとカレー北海道こしみず三種のじゃがいも編』は、定価550円（税抜き）で販売されます。購入方法については、北海道各地の特約店に加え、東京、大阪のよしもとエンタメショップでも入手可能。特に、ECサイト「Cheeky’s store」(https://onl.tw/Ty4t17c）でもお求めいただけるので、気になる方はぜひチェックしてみてください。