2025年初場所の視聴者数、ABEMAが過去最高を記録！新たなファン層を魅了

ABEMA大相撲2025初場所、視聴者数が過去最高に！

「新しい未来のテレビ」を掲げるABEMAが、2025年1月12日から26日まで全ての大相撲取組みを無料で生中継した『ABEMA大相撲2025 初場所』で、驚くべき視聴者数を記録しました。これにより、2024年初場所と比較して約1.2倍の視聴者数を対象となり、その中でも特に男性視聴者は約1.3倍、20歳から34歳の層に至ってはなんと約1.5倍の増加を見せました。これは、ABEMAが提供する番組の新しい枠組みと、魅力的なコンテンツが功を奏した結果と考えられます。

特に注目すべきは、女性の視聴者数も約1.4倍に増加した点です。このことは、大相撲が性別や年齢を問わず幅広い層に受け入れられている証拠と言えます。視聴者が増加した背景には、ゲスト解説者として登場した柔道家阿部一二三選手や百獣の王・武井壮氏、陸上競技の原晋監督など、多様なゲストが華を添えたことも大きかったでしょう。

ABEMAならではの新企画

また、『ABEMA大相撲』では、刺繡アーティストKENDAI氏が手掛けた新しいメインビジュアルや、ABEMA独自の企画「データで見る大相撲」が話題となり、視聴者を楽しませました。大相撲に詳しくない方にも楽しんでもらえるような工夫が随所に見られる内容となっており、多くの新規ファンを獲得する結果となりました。

横綱照ノ富士への感謝の声

今年の初場所では、14年間の現役生活に幕を閉じた横綱・照ノ富士関への感謝の声が、ABEMA大相撲公式Xを通じて広がりました。ユーザーから寄せられた感謝のメッセージがデザインされたポスターは、多くの感動を呼び、「涙腺爆発」や「興奮が止まらない」といった反響を見せています。こうした情熱的なファンのリアクションも、視聴者数増加の要因と言えるでしょう。

ABEMAのさらなる挑戦

ABEMAでは、2018年1月から大相撲の生中継をスタートし、大相撲の魅力を幅広い世代へ伝えることを目指しています。これまでの形式にとらわれることなく、老若男女を楽しませるコンテンツ制作に力を入れてきました。今後も新たな取り組みに挑み続け、視聴者の期待に応えていく所存です。

ABEMAでの大相撲中継は、単なる試合の観戦を超え、さまざまな企画やインタビューを通じて、それぞれの取組の背景や選手の魅力を最大限に引き出す構成がされており、相撲を知らない人々にも大変楽しんでもらえるよう配慮されています。これが大相撲への新たなアクセス方法を提供するきっかけとなり、多くの視聴者がABEMAの配信を通じて新たな観戦体験を得ています。

ぜひ、これからもABEMAが提供する新しい大相撲中継を体験してみてください。