夏休みの救世主!中学生の自由研究特集
夏休みの宿題と言えば、自由研究が大きな山となります。特定のテーマが決まっている他の宿題とは異なり、自由研究はテーマ選びが自由であり、方法やまとめ方も自分次第。しかし、その自由さが逆に悩みの種になってしまうことも多いのです。「何をすればいいのか分からない」「途中で行き詰まってしまった」「レポートの書き方がわからない」といった不安が募ることも。そんな悩みをスッキリ解決するのが、株式会社Gakkenが出版した『中学生の理科自由研究』シリーズです。
おすすめの自由研究テーマ!特別公開中
今回、Gakkenが提供する『中学生の理科自由研究お手軽編』と『中学生の理科自由研究差がつく編』から特に人気のテーマ5つを、「学研キッズネット」で特別に公開しています!
公開中の魅力的なテーマ一覧
- - カフェインをとり出してみよう
- - 立体模型をつくろう
- - 大シャボン玉づくりの実験
- - DNAをとり出してみよう
- - バナナも日焼けをするの?
これらのテーマは、実験そのものが楽しいだけでなく、友だちや先生にも驚かれること間違いなしの内容です。自由研究に困っている方は、ぜひ一度この中からテーマを選んで挑戦してみてください!
自由研究への一歩を助ける理由
本シリーズが多くの中学生に選ばれる理由は下記の通りです。
理由①:実験手順が明確で失敗しにくい!
全ての実験はGakkenの編集部が実際に検証を行ったもので、つまずきやすいポイントや、成功するための工夫が詳しく説明されています。このため、初めて自由研究に挑戦する学生でも安心です。
理由②:全テーマにロ例付き!
自由研究で特に悩むのが「実験だけではなく、レポートも作成しなければならない」という点。この書籍では、全てのテーマに対して実際の実験結果を基にしたレポートの例が掲載されており、巻頭には書き方のコツも丁寧に説明されています。これにより、初めての方でも安心して取り組むことができるでしょう。
理由③:レポート作成のためのテンプレート配布
自由研究が終わった後、レポート作成が不安という方のために、ダウンロードできるテンプレートが用意されています。これにより、研究内容を整理しやすく、わかりやすいレポートを簡単に作成できます。
理由④:「テーマが決まらない」という悩みも解決
実際にテーマが決まらず困っている方のために、巻頭では「ぴったり分野診断」が掲載されています。この診断は質問に「はい」と「いいえ」で答えるだけで、自分に合った研究分野を見つける手助けをします。
夏休みを充実させる自由研究を
このように、『中学生の理科自由研究』シリーズは、困った時に助けになる大きな味方です。今年の夏休みは、この書籍を手に取り、ワクワクしながら実験に挑戦してみましょう。勉強と遊びの両方を充実させ、素晴らしい夏休みを過ごしてほしいと思います。
書籍情報
- - 『中学生の理科自由研究お手軽編』
- - 『中学生の理科自由研究差がつく編』
- - 監修:尾嶋好美
- - 価格:各1,430円(税込)
- - 発売日:2024年6月6日
- - 発行所:株式会社Gakken
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