ホラーゲーム『コープスパーティーⅡ Darkness Distortion』主題歌決定!
2025年に発売が予定されている、Nintendo Switch™・PlayStation®4用のホラーゲーム『コープスパーティーⅡ Darkness Distortion』の主題歌を、FRAM、亜咲花、今井麻美の3名のアーティストが担当することが発表されました。この3人が織りなす楽曲により、ゲームのコンセプトや雰囲気が一層引き立てられることが期待されています。
それぞれの楽曲について
FRAMのオープニングテーマ【孤独のNirvana】
オープニングテーマは、FRAMが担当します。タイトルは「孤独のNirvana」。この楽曲は、FRAMの持ち味であるエレクトロニカとハイパーポップの融合が特徴です。今井麻美が作詞を手掛けており、FRAM自身が作曲と編曲を行いました。これにより、独自の音楽スタイルが新たな次元で表現されています。FRAMは宮城県気仙沼出身で、ハイパーポップからアニソンまで幅広いジャンルで活動を展開しています。ポジティブな世界観をもった歌詞が、ゲームの緊張感と相対してどのように展開されるのか楽しみです。
FRAM公式HP
亜咲花のエンディングテーマ【儚い連鎖】
エンディングテーマを担当するのは亜咲花。タイトルは「儚い連鎖」で、作詞は金子麻友美が手掛け、近藤圭一が作曲と編曲を担当しています。彼女は若干24歳ながら、数々のアニメ作品で主題歌を担当しており、強い支持を受ける実力派シンガーです。特に、ネイティヴな英語の発音とハスキーな声質で聴く人を魅了します。アメリカで育った経験も生かし、国際的な雰囲気を持つ作品づくりに貢献しています。
亜咲花公式HP
今井麻美のグランドエンディングテーマ【光の両手】
最後に、グランドエンディングテーマは、これまで「コープスパーティー」シリーズの主導を担ってきた今井麻美が担当します。タイトルは「光の両手」で、彼女は自身の作品だけでなく、数多くのキャラクターの声も担当している人気声優です。作詞は森由里子が手掛け、濱田智之が作曲、悠木真一が編曲を行います。多面的な音楽性を持つ今井麻美は、感情豊かな歌声でゲームのテーマに深みを与えることでしょう。
今井麻美公式HP
ゲームについて
『コープスパーティーⅡ Darkness Distortion』は、都市伝説をテーマにしたホラーアドベンチャーゲームです。物語は、主人公・七海遥とその仲間が廃病院で「車椅子のアヤメさん」のおまじないを行ったところから展開します。彼らはどのようにして悪霊の束縛から逃れられるのでしょうか。恐怖に満ちた環境の中で、プレイヤーはさまざまな選択を通じて物語を進めていきます。
まとめ
音楽とゲームが合わさることで生まれる独特の体験は、プレイヤーにとって特別なものとなるでしょう。NAniToneが贈るこの新作は、アーティストたちの魅力を最大限に引き出し、恐怖と感動を同時に提供します。発売日が待ちきれません!
全ての詳細は、公式サイトや各アーティストのSNSをチェックしてください。