妖怪美術館アートフェア
2025-02-11 11:16:32

銀座 蔦屋書店で妖怪美術館が魅せるアートフェアが開催!

銀座 蔦屋書店での妖怪アートフェアの魅力



2025年2月11日から約2ヶ月間、東京・銀座の蔦屋書店にて、妖怪美術館のアートブック『POP YOKAI 現代百鬼夜行 Contemporary Character Art of Japan』の特別フェアが実施されます。このイベントは、妖怪をテーマにしたアートを通じて、アートと日本文化の深いつながりを提案することを目的としています。

フェアの詳細


開催期間:2025年2月11日から約2か月間
開催場所:銀座 蔦屋書店 (東京都中央区銀座6丁目10-1 GINZA SIX 6F)
営業時間:10:30〜21:00(ただし、2月25日(火)は休館日)

このフェアでは、ギャラリーのような空間で、妖怪アートを楽しむことができます。表紙を飾る妖怪たちの魅力的なアートが展示され、来場者は日本独自の妖怪文化の奥深さに触れることができるでしょう。

『POP YOKAI 現代百鬼夜行』について


書籍『POP YOKAI 現代百鬼夜行 Contemporary Character Art of Japan』は、フランスの出版社「Rockbook」から2024年9月18日に刊行予定です。本書は、妖怪美術館が集めた現代の妖怪アートや、妖怪にまつわるストーリーを和英バイリンガルで紹介しています。内容は、妖怪が生きる日本の地とその文化、さらには伝統的な絵画と共に展示作品を取り上げ、独自の視点で構成されています。

日本国内では先行発売され、2024年11月からは欧米を含む世界各国での販売も予定されています。国境を越えた日本の妖怪文化を体験できる貴重な一冊です。ブックデザインや質感にもこだわり、208ページにわたって妖怪アートの魅力を存分に堪能できる内容となっています。

限定商品や販売チャンス


また、フェアでは妖怪関連グッズや、「妖怪万博2025」のオフィシャルグッズも販売される予定です。特に注目すべきは、妖怪画家・柳生忠平によるサイン本が10冊限定で販売されること。ファンにとっては見逃せないチャンスとなります。

そして、柳生忠平自身の作品も展示および販売されるため、彼の創造する妖怪たちの世界を肌で感じられる機会となるでしょう。これにより、訪れる人々は妖怪の魅力だけでなく、アートへの理解も深めることができるかもしれません。

妖怪美術館の紹介


香川県・小豆島の迷路のまちに位置する妖怪美術館は、900体を超える妖怪造形作品が展示されている独特の施設です。古民家を利用した空間が特徴で、スマホガイドアプリを使って訪問者が自由に探索できる仕組みになっています。この美術館では、妖怪の起源や歴史も学ぶことができ、特に「妖怪造形大賞」の応募作品における多様なアートスタイルを目にすることができます。

私たちが提案するのは、「妖怪を世界へ」というビジョンです。館長である柳生忠平の情熱をもって、妖怪文化を国際的に広めていくことを目指しています。

このアートフェアは、アートだけでなく日本文化に触れる素晴らしい機会です。ぜひ、足を運んでみてはいかがでしょうか。


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