新たな名作誕生!『どうぶつ村のりょこうゲーム』
2025年11月13日、株式会社Gakkenから新しいボードゲーム『どうぶつ村のりょこうゲーム』が発売されました。クリスマスや年末の家族の集まりにぴったりなこのゲームは、楽しみながら日本地理を学べる知育ボードゲームです。家族全員が同じテーブルを囲む機会が増えるこの時期、新たな娯楽として注目されています。
楽しく学べる内容
『どうぶつ村のりょこうゲーム』では、すごろくをはじめとする全12種類のゲームを通じ、子どもたちが楽しみながら日本の都道府県名や観光名所、名産品、特産品、地図記号を学ぶことができます。かわいい動物キャラクターがガイド役となり、プレイヤーをサポート。日本各地を巡る旅の中で家族が会話を楽しむ機会を提供します。
「ご当地グルメカードで『これを食べたい!』と話が弾んだ」「お店屋さんごっこで子どもの想像力が膨らんだ」といった声が多く、親子でのコミュニケーションが促進されるのが特徴です。
家族旅行気分を味わうすごろく
ゲームの中核を成す2つのすごろく「日本ぐるっとわくわくたび」と「どうぶつ村のまちづくりたいけつ!」では、子どもたちが全国を旅しながらカードを集めたり、理想の街を作成したりできるワクワク感が満載です。特に保護者世代や祖父母世代からは、「スマホゲーム以外に夢中になる子どもの姿に驚いた」というコメントや、「次の旅行先を話し合うきっかけになった」との声が寄せられています。
豊富なミニゲームで知識が楽しく身につく
このボードゲームには、地理や文化に関する内容を学べる10種類のミニゲームも付属。各地の方言や地図記号に慣れ親しむ内容が盛り込まれており、遊びを通じて自然に知識が身につく仕組みです。小さな子ども一人でも楽しめるゲームもあり、親が忙しい時でも安心して遊ばせることができます。
親しみやすいデザイン
ゲームの作・絵は『しましまぐるぐる』のヒット作家、かしわらあきお氏によるもので、キャラクターやイラストはどちらの性別の子どもにも親しみやすいデザイン。前作の『どうぶつ村のおかいものゲーム』から続く、かわいい動物たちが冒険を手助けしてくれます。このシリーズは、子どもたちの成長に合わせて何度でも楽しめる内容になっています。
商品情報
『日本地図が学べる!どうぶつ村のりょこうゲーム』は、筑波大学名誉教授・井田仁康氏の監修のもと、2025年11月13日に発売されます。価格は1,650円(税込)。
この楽しいボードゲームは、家族で一緒に過ごす特別な時間を提供し、子どもたちの知識を深めるきっかけになるでしょう。ぜひ、家族での楽しい時間を『どうぶつ村のりょこうゲーム』と共にお楽しみください!