舞台『平家物語』開幕
2025-03-14 21:38:22

舞台『平家物語 –胡蝶の被斬–』がいよいよ開幕!W主演の山路和弘と山寺宏一のコメントも紹介

舞台『平家物語 –胡蝶の被斬–』が開幕!



2025年3月14日、期待の舞台『平家物語 –胡蝶の被斬–』が新国立劇場中劇場で開幕しました。この作品は、平安時代末期の平家の栄光と没落を描いた総合舞台芸術であり、脚本には小林靖子、演出には朴璐美、振付・ステージングには森山開次と、各界の優秀なクリエイターたちが結集しています。

W主演のコメント



初日を迎えたこの舞台で、平清盛役をダブル主演する山路和弘と山寺宏一の2人から貴重なコメントが届きました。

山路和弘のコメント


「いよいよ開幕ですが、お気持ちは?」という質問に対し、山路は、「天才・山寺さんと同じ清盛役をやらせていただく喜びがあります」と語り、Wキャストとして異なる表現が生まれることへの期待を寄せました。「それぞれの良さが感じられる舞台になると思っています」との言葉も印象的です。観客には、脚本や演出陣のタッグによる舞台の魅力を存分に楽しんでほしいと述べました。

山寺宏一のコメント


一方、山寺は「自分でも大きなチャレンジなのでドキドキとワクワクで一杯です」と心境を吐露しました。彼は「正直に言うと、ドキドキが8割、ワクワクが2割」と語り、今回の役に対する想いが深いことを語りました。また、「マルチパフォーマーとダンサーが魅せる、八面六臂の大活躍にご期待ください」と、作品の見どころを熱心にアピールしました。

物語の背景


『平家物語 –胡蝶の被斬–』では、繁栄を誇っていた平家一門が、様々な思惑によって滅びを迎える様子が描かれます。仁義や情愛、戦争、政治など、さまざまな要素が絡む中、人々の感情が交錯することをテーマにしています。これらのテーマを含んだ物語は、祈りや叫びによって、八百年の時を越えて人間の魂に迫る深みを持っています。

公演情報


舞台は2025年3月14日から17日までの間、全6公演が予定されています。出演者には麻実れい、井上和彦、井上麻里奈など豪華なキャストが名を連ねており、詳細については公式サイトでの確認が必要です。オーディエンスにとって、心に残る作品となることは間違いありません。

チケット情報


チケット価格はS席が12,000円(税込)で、各種パンフレット付きのチケットも用意されています。チケットの購入は、ぴあやイープラス、ローソンチケットから行えます。

『平家物語 –胡蝶の被斬–』は、作品が持つ新たな魅力を引き出しているだけでなく、出演者の情熱と演出家のビジョンが融合することで、観客に深い感動を与えることが期待されています。この舞台の進化にぜひご注目ください。


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