BOOKOFFが新たな読書支援の取り組みを開始
ブックオフコーポレーションが展開する「サステナブックプロジェクト」が、2026年7月1日から始まります。このプロジェクトは、子供たちの読書機会の創出と地域間の読書格差の解消を目指したものです。全国にあるBOOKOFFの店舗を利用し、寄付金を集めて、必要とされる児童施設に本を贈る活動です。
サステナブルな社会を目指して
この取り組みは、2023年からスタートした全く新しい社会貢献活動です。「不要になったモノの寿命を延ばす」ことで環境への負担を軽減し、誰もが気軽に参加できる社会貢献を促進します。お客様が店舗でお売りいただいた本の点数をもとに、寄付額が算出される仕組みです。
具体的には、寄贈先となる公立・私立の児童施設が応募でき、買い取り期間中に集まった書籍の点数に応じて寄附に換算します。これは1冊あたり10円となり、寄贈先施設にはその分相当する「リユース本」が届けられます。
実施概要と今後の流れ
プロジェクトは2026年の7月1日から8月31日まで書籍寄贈先の公募を行います。その後、9月には実際に買い取った書籍を基に寄付が行われ、10月から11月の間に選ばれた児童施設へ本が届けられます。
この取り組みは、北海道から沖縄まで全国480店舗で実施され、広範囲にわたる地域をカバーします。募集の申し込みは「サステナブックプロジェクト」専用ウェブサイトから可能です。
過去の実績と期待される影響
過去の実績では、2023年度には2,500冊の本が25の施設に寄贈され、続く2024年度には5,325冊、2025年度には5,884冊の本がそれぞれ各種施設へと贈られました。今回のプロジェクトでは、さらに多くの施設への寄贈を目指しており、子どもたちが読書を通じてさまざまな体験を重ねる助けになることでしょう。
参加資格と応募方法
地域の読書機会を増進し、格差を解消するために、応募資格を持つ団体が選定されます。応募対象は法人格を有する非営利団体や教育機関などが含まれます。これらの団体は、応募時点で活動実績が3年以上あることが求められます。選考は抽選方式を採用しており、最大2つの施設まで応募できます。
まとめ
BOOKOFFの「サステナブックプロジェクト」は、ただの書籍のリユースを超え、地域の未来を支える重要な取り組みです。子供たちに豊かな読書体験を提供し、地域の読書文化を育むために、ぜひ参加してみてはいかがでしょうか。プロジェクトについての詳細は、公式ウェブサイトをご覧ください。