ORANGE RANGE 25周年ライブ、特別な一夜を振り返る!
2026年夏、結成25周年を迎えたORANGE RANGEのアニバーサリーイヤーの幕開けを飾る「YOKOHAMA UNITE音楽祭」が、横浜BUNTAIで行われました。このライブには特別ゲストとして[Alexandros]とかりゆし58を迎え、4500人のファンが一斉に熱狂しました。
「YOKOHAMA UNITE音楽祭」は、かつてBRAHMANの72曲を4時間に渡って披露する伝説のステージをはじめ、様々なアーティストが参加する特別なイベントです。このイベントはアーティストの過去、現在、未来をつなげる役割を果たしてきました。さらに、前夜にはスガ シカオの30周年祝賀ライブも行われ、アーティスト同士の交流が感じられる場となっています。
ライブ当日、会場にはアーティスト、オーディエンス、スタッフが一体となり、ORANGE RANGEを祝福する温かな雰囲気が漂っていました。沖縄のオリオンビールを手にした観客たちがオレンジ色の特製法被を着て、大いに盛り上がる様子は見逃せません。
かりゆし58、心を打つパフォーマンス
トップバッターは同郷のかりゆし58。20周年を迎えた彼らは、前川真悟(Vo,Ba)を中心に、力強いステージングを披露しました。「まっとーばー」で始まり、ギターリフとドライブ感あふれるリズムが客席を包み込むと、聴衆は自然と体を揺らします。代表曲「アンマー」では、母に対する感謝の思いや愛が深く響き、聴衆の涙を誘いました。
また、「愛を編む」では幸福感あふれるアンサンブルで多くの心に温かさを届けました。彼らが20年間の音楽旅路を振り返り、これまでの支えに感謝する姿が印象的でした。最後には「オワリはじまり」が演奏され、観客との絆を深く感じさせるフィナーレとなりました。
[Alexandros]、エネルギー満点の演奏
続いて、[Alexandros]が登場。重厚なギターリフでスタートし、観客を一瞬で虜にしました。「Girl A」から始まり、観客が一緒に歌い、手拍子をする中で次の「Dracula La」へと流れます。さまざまな曲を披露しつつ、観客と一体感を醸成していきました。
川上は「全てを受け止める」と宣言し、さらに「閃光」ではオーディエンスとともに大合唱の盛り上がりを見せました。続く「Adventure」でのエネルギッシュなパフォーマンスは、会場の熱気をさらに加速させました。
ORANGE RANGEが魅せる独自の魅力
そしてついに、主役のORANGE RANGEが登場。オープニングナンバー「メンソーレ feat.ソイソース」で盛り上がる中、その後のパフォーマンスでは新旧のヒット曲を交えながら、観客を一つにまとめていきました。「上海ハニー」などでは、フロアの興奮が最高潮に達しました。メンバーからの感謝の言葉も響き、アットホームな雰囲気が広がります。
コラボパートでは、かりゆし58の前川を迎えて「以心電信」を披露し、ファンとの一体感を感じさせる演奏が続きました。さらに、川上との共演もあり「花」をコラボする場面では、その美しいハーモニーに観客も涙し、感動に包まれました。
終演に向けて
ライブラストには「チャンピオーネ」が演奏され、全員での大合唱が会場の一体感を高めます。最後の拍手の中、出演者全員での記念撮影シーンでは、笑顔溢れる瞬間が切り取られ、オーディエンスも口々に「楽しかった」と述べていました。
この日のライブは音楽に込めた思い、感謝の気持ち、そして未来への希望に満ちたものでした。スペースシャワーTVでは、この模様が再編集されて放送予定です。ORANGE RANGEはこれからのツアーへ向けて再スタートを切り、さらなる盛り上がりを期待させます。