皆さんの『マイブック』の使い方を教えてください!
1999年に初めて刊行された日記本『マイブック』は、すでに累計290万部を超える人気を誇るロングセラーです。この『マイブック』は、手帳や日記としての用途はもちろんのこと、自由に活用できる特別な本です。日付と曜日の記載だけで構成されており、あなた自身の創造性でそのページを埋めていくことができます。
自由な使い方、あなたを待っています!
『マイブック』は、あなたの大切な瞬間を記録するためのツールです。日々の出来事や旅の思い出、ペットとの日常、またレシピや感情など、個性豊かな使い方が可能です。こうした使い方を皆さんに教えていただきたいのです!
2025年版はZ世代を含む多くの支持を受け、発売から短期間で12万部を超えました。今、あなたの『マイブック』の使い方を投稿してみませんか? 投稿フォームに必要な情報を入力して、スマホやカメラで撮った写真を添えて送るだけ。選ばれた方には、図書カード1,000円分と特別な文豪グッズ(木製キーホルダー)をプレゼントします!
あなたの声を届けよう
応募する際は、撮影時に注意が必要です。きれいな写真を撮るために明るい場所で、横からではなく真上からしっかりとフラットにおいて撮影してください。また、個人情報が映り込まないようにも気を付けましょう。
POSTされた写真の一部は「みんなのマイブック」として紹介されるかもしれません!この機会にぜひ、自分の使い方を他の人とシェアしてみましょう。
応募締切:2025年11月24日(月)23:59まで
『マイブック』の魅力について
『マイブック』の中面は、あなた自身の日々の生活を記録することができる仕組みになっています。開くとすぐに日記を書くためのページ、さらにはここに書き込むことであなたの1年間の物語が形になるのです。カバーをめくると、著者名を書くスペースがあり、あなたの名前でこの本が完成するのです。これはまさに“あなたの本”となります。
本体の表紙にも同じデザインが採用されており、カバーの袖部分には自分の写真やシールを貼ることができ、著者近影を作成できます。プロフィールや経歴も載せることで、1冊の本として完成された際には、愛着が湧く特別な一冊になることでしょう。
あなたが見つけるオリジナルのスタイル
『マイブック』は、何も書かれていない白紙のページを個々のスタイルで埋めていく楽しさがあります。日記、手帳、短歌、俳句、さらには絵本やレシピ集など、自由自在に利用できるので、使い方は無限大です。巻末には、書き終えた後に記念として書くことのできるあとがきも設けられています。これにより、日々の物語を記録するワクワク感が増すこと間違いなしです。
初回限定の特典も見逃せない
さらに、『マイブック』の初版には新潮文庫の名作を引用したオリジナルしおりも付いています。これも本を持つ楽しみの一つです。全4種類がランダムに封入されており、どのしおりが手に入るかはお楽しみです。
『マイブック』刊行秘話
そして最後に、アートディレクターである大貫卓也さんの手によって生まれたこの『マイブック』は、ただの日記本ではなく、自分自身を表現するための空間としての価値を持っています。彼の思いやコンセプトについても興味が湧きます。こちらで秘話をチェックしてください。
一冊を完成させた時の感動は、他の本にはない特別な体験となるでしょう。さあ、あなたも一緒に数々の思い出を『マイブック』に収めてみませんか?