エアアジア新作ドラマ『Fly and Go!~世界一ドタバタな出張~』が始まります
2025年6月24日、東京都に本社を構える株式会社One Acre Short Drama(OASD)が制作した新感覚ショートドラマ『Fly and Go!~世界一ドタバタな出張~』が、ショートドラマアプリ「BUMP」にて配信を開始しました。本作は全48話構成で、現在は前半20話が公開されています。残りの28話は、今後徐々に公開される予定です。
本作の魅力
『Fly and Go!』はエアアジアとのコラボレーションによる作品で、「リアル×青春×旅×ハプニング」をテーマに展開されます。アジアの9つの都市を舞台に、個性豊かな大学生たちがハプニングに巻き込まれながらも、青春を謳歌する姿が描かれています。観る人の旅心を掻き立てる、これまでにない体感型ドラマで、特に若者からの支持が期待されています。
このドラマは、映画『蛇にピアス』や大河ドラマ『花燃ゆ』などで知られる脚本家の宮脇卓也氏による完全書き下ろしの脚本になっており、ストーリー性とキャラクターの魅力が詰まった作品となっています。
物語の概要
物語の中心となるのは、AirAsiaの会議室に集められた4人の大学生たちです。彼らに課せられたミッションは、「アジアを旅して、最高の一枚を撮ってこい!」というもの。方向音痴の陽菜、恋人と旅行する予定がある凛、謎の再会を果たす和真、そして有名人に勘違いされる配信者・悠太郎がそれぞれの国での冒険を繰り広げます。恋とハプニングが入り混じる中で、観る者は彼らの旅に共感し、思わず自分も旅に出たくなること間違いなしです。
魅力的なキャスト
この作品には、最新の若手俳優たちが一堂に会しています。濵咲友菜、木村葉月、西塚郁哉、田野優花、木村葉月、金沢友花、蒔木瑠人など、彼らはそれぞれ個性的なキャラクターを巧みに演じ分けています。特に、濵咲友菜が演じる方向音痴の陽菜が織りなすユーモラスな展開や、木村葉月が演じる凛のポップな存在感が作品に彩りを与えています。
リアルなロケーション
撮影は実際にAirAsiaが就航するアジア9都市で行われました。台湾の台北や高雄、タイのバンコク、プーケット、チェンマイ、マレーシアのクアラルンプール、コタキナバル、そしてフィリピンのマニラやボラカイと、多彩なロケ地が視覚的にも楽しませてくれます。5分以内で手軽に楽しめる縦型のショートドラマ形式で、全48話がそれぞれ1〜2分でサクッと観ることができます。
まとめ
新たなエンターテインメントとして注目を浴びる『Fly and Go!』、『旅×恋×ハプニング』のハメを存分に楽しむことができるこの作品。また、リアルな海外体験を通じて、若者たちの葛藤や成長が描かれ、観る人に感動を与えることでしょう。配信プラットフォーム「BUMP」でぜひこの新作ドラマを体験してください。視聴リンクは
こちら。