新たなIPプロジェクト
2026-04-15 13:40:26

P.I.C.S.とQuestryが共同開発する新たなIPプロジェクト「プリンセスぞのふ」とは

新たなIPプロジェクト「プリンセスぞのふ」始動



株式会社P.I.C.S.と株式会社Questryによる業務提携が発表され、新たなIPプロジェクト「プリンセスぞのふ」がスタートします。このプロジェクトは、P.I.C.S.が手がけるパイロットフィルムを基にしたもので、両社はこの作品の長編やシリーズ化を視野に入れ、IP開発を進めるという大胆な取り組みです。

提携の背景と目的


P.I.C.S.は、映像制作において様々なジャンルに挑戦し続けてきた企業であり、近年ではオリジナル作品のプロデュースにも積極的に取り組んでいます。その中で特に注目されたのが、アニメ「オッドタクシー」やドラマ「シナントロープ」といった作品です。両作は、その独自のクリエイティビティで大きな話題を呼び、業界に新しい風をもたらしました。

一方のQuestryは、日本のコンテンツを金融の力で世界に広めることを目指しており、その活動の一環として今回の提携に踏み切りました。従来の金融手法にとどまらず、革新的な資金調達方法を通じて、多様な投資家が関与できる仕組みを構築し、日本のエンタメを国際的な市場での「アセットクラス」に昇華させることを目指しています。

「プリンセスぞのふ」の魅力


このプロジェクトの鍵となる「プリンセスぞのふ」は、日本の日常を異国の姫の視点で描くユニークなコメディアニメです。日本の庶民文化を翻訳し、国内観客には共感を、海外市場には新たな驚きを届けることを目指しています。物語は、平和で静かな国「凪の国」で育った姫が、日本にやってきて様々なカルチャーショックを受ける様子を描写します。

姫・ぞのふの目を通して見る日本のコンビニやカップラーメン、満員電車といった日常的な風景は、観る者に新たな視点を提供します。この作品は、日本の良さを再発見させるだけでなく、海外の視聴者にも新鮮な驚きを与えることを狙っています。

提携の具体的な進め方


両社は、パイロットフィルムを起点に、長編化やシリーズ化の企画開発に取り組むと同時に、IPとしての中長期的な事業設計と収益モデルの構築を進めます。Questryは金融設計と投資スキームを担い、P.I.C.S.はクリエイティブ制作を主導します。これにより、両社はそれぞれの強みを生かしながらグローバルな市場へと展開していくことを目指します。

今後の展望と意義


この取り組みは、パイロットフィルムの段階から事業設計と資本戦略を組み込む新たなIP開発のモデルとなることが期待されています。今後は国内外のパートナーとの協議を進め、世界市場でのさらなる発展を目指します。また、この努力が他の日本のクリエイターや制作会社に新しい資金調達や事業構築の機会を提供することにもつながるでしょう。

P.I.C.S.の代表取締役平賀大介は、「作ることに専念できる現場と、その挑戦を支えるお金の仕組みの両立が重要であり、この提携が新しい選択肢を生むことを期待しています」と語っています。一方、QuestryのCEO伊部智信は、「このプロジェクトが、多くの若いクリエイターに道を切り開くものになることを願っています」と述べています。

これからの「プリンセスぞのふ」の展開がどのようになるのか、期待が高まるばかりです。


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