塩屋埼灯台物語
2025-07-04 10:57:22

地域の魅力を再発見!塩屋埼灯台での演劇公演のご紹介

塩屋埼灯台編演劇公演「わたしの人生の物語、つづく。」



2025年7月13日(日曜日)、福島県いわき市で開催される演劇公演「わたしの人生の物語、つづく。」の塩屋埼灯台編が話題になっています。この公演は、灯台を舞台に地域の人々による数々の物語が描かれる貴重な機会です。

公演の背景



塩屋埼灯台活性化プロジェクト実行委員会は、演劇の中で地域の海や灯台にまつわる物語を掘り起こす「海と灯台プロジェクト」の一環としてこの公演を実施します。このプロジェクトは、日本財団の「海と日本プロジェクト」の助成を受けており、地域と全国、さらには国際的に広がる新たな海洋体験を創造することを目指しています。

「劇団ごきげんよう」の参加



演劇は、地元に拠点を置く「劇団ごきげんよう」によって演出されます。劇団はさまざまな地域を訪れ、その土地に住む方々から受け取った人生の物語を基に演劇作品を構築。その結果、灯台に関連する感動的な話が生み出されました。公演では、灯台守とその家族の生活や、現代に受け継がれる灯台への思いが描かれます。

公演の詳細



実施概要


  • - イベント名: 演劇公演「わたしの人生の物語、つづく。」塩屋埼灯台編
  • - 日時: 2025年7月13日(日)
- 1回目: 11:00 開演(10:30 開場)
- 2回目: 14:00 開演(13:30 開場)
  • - 会場: 豊間中央集会所(福島県いわき市平豊間下町149-2)
  • - 料金: 無料(全席自由、予約不要)

アクセス方法


  • - 鉄道・バス: JR常磐線いわき駅から新常磐交通バスで原町へ、下車後徒歩10分
  • - 自動車: 常磐自動車道いわき湯本ICから約30分でアクセス可能

塩屋埼灯台とは



塩屋埼灯台は1899年に完成し、地域のシンボル的存在です。初代灯台は地震で被災し、その後1940年に現存する二代目が完成しました。この灯台は、地域の人々の心の中に深く根付いており、昭和の映画「喜びも悲しみも幾歳月」や美空ひばりの名曲「みだれ髪」にも関わりがあります。

まとめ



この演劇公演は、地域の灯台を通じて人と海、自然との繋がりを再認識させてくれる貴重なチャンスです。ぜひ、無料で参加できるこの機会に足を運び、灯台にまつわる素晴らしい物語を楽しんでみてはいかがでしょうか。皆様のご来場をお待ちしております。


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