ホンシュと東京モード学園がタッグを組んだ新感覚「健康サンダル」
ルームシューズメーカー、株式会社ホンシュが1964年に創業して以来、さらに進化を遂げた新しい商品が誕生しました。それは、東京モード学園とのコラボレーションにより生まれた、「健康サンダル」です。このサンダルは、足裏のツボを刺激するデザインを採用し、冷え性に悩む女性たちの日常を支えるアイテムとして開発されました。2023年7月23日(水)から、しまむらオンラインストアで販売が開始されます。
コラボレーションの背景
ホンシュは、60年以上にわたり「もっと快適な屋内環境」を目指してきました。近年、夏場に冷房による冷えやむくみに悩む女性が多いことから、冷え性対策に特化した健康サンダルの製作を企画しました。鍼灸院の院長である菊池英二氏の指導をもとに、足裏全体のツボを刺激し、血行を促進する設計が施されています。
今回のコラボレーションでは、単なる機能性だけではなく、見た目のかわいさにもこだわりました。東京モード学園のファッションデザイン学科の学生たちからデザイン画を公募したところ、229件の応募があり、その中から優秀な3作品が商品化されることに。学生の独自の感性とホンシュのものづくりの技術が融合し、新しい風を吹き込む製品が誕生したのです。
商品の特徴
この健康サンダルは、視覚的にも楽しさを提供します。