桂春団治師匠秘話
2025-07-11 17:37:10

なにわ文化チャンネルが配信開始!桂春団治師匠の秘話を深掘り

なにわ文化チャンネル、スタート!桂 春団治師匠の秘話とは



2023年7月10日(木)、待望のトークバラエティ番組『なにわ文化チャンネル』がYouTubeで配信を開始しました。この番組は、上方落語の聖地・繁昌亭の代表格、桂 春団治(四代目)師匠をゲストに迎え、様々な文化トピックを楽しく深掘りする内容となっています。今回はその特別な初回放送について紹介します。

番組内容



初回のテーマは「上方落語と東京落語はどちらが先?」という興味深い内容で、制作を手掛けるのはプロデューサーの田邊勝己さんと、ゲストアンバサダーの橋口れい先生。大阪の豊かな文化を愛し、その魅力を広げることを目的としたこの番組では、普段聞けないような裏話や秘話が披露されます。

桂 春団治師匠との対談



対談の舞台は、大阪・天満天神繁昌亭の楽屋。ここでは繁昌亭の成り立ちや、上方落語業界の裏話、そしてかつての文壇の重鎮たちの名が飛び交います。特に、春団治師匠が襲名する以前の秘話や、故三代目春団治師匠のエピソード、さらには前大阪市長の苦言など、普段は語られない内容が満載です。なぜ繁昌亭が大阪天満宮の中にあるのか、その理由を紐解くとともに、上方落語の魅力を多角的に感じ取ることができるでしょう。

想いを込めたテーマ曲



そして、この番組のもう一つの特筆すべき点は、テーマ曲が著名な音楽家・小室哲哉氏によって作曲されたということです。春団治師匠や田邊さんとも共通の知人である小室氏が何らかの形で関わることで、番組への期待感も高まります。

橋口れい先生の経歴



番組の中心となるアンバサダー役を務める橋口れい先生は、ただの弁護士ではなく、大阪の文化や法律に精通した貴重な人材です。同志社大学法学部を卒業し、1994年には司法試験に合格。大阪弁護士会の副会長も経て、メディア出演経験も豊富で、関西テレビなどに登場してきました。現在は『なにわ文化チャンネル』を巡り、文化人や経営者、インフルエンサーとのコラボも積極的に行っています。

Twitterでの情報発信



番組オーナーの田邊勝己さんは自身のXアカウントやYouTubeチャンネルを通じて情報を発信しており、観覧者とのコミュニケーションも重視しています。これからのエピソードやゲスト予定も、SNSを通じて確認できますので、ぜひチェックしてみてください。

放送情報



  • - 番組名: おしえて!橋口れい先生、上方落語と東京落語どっちが先?
  • - 放送チャンネル: YouTube『なにわ文化チャンネル』
  • - 初回放送日時: 2023年7月10日(木) 18:00
  • - 出演者: 桂 春団治(四代目)、橋口れい、田邊勝己

上方落語文化の奥深さに触れられるこの番組、まだご覧になっていない方はぜひチェックしてみてください。落語界の重鎮たちの貴重な言葉を楽しみながら、大阪の文化を満喫できることでしょう。


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