新たな人材育成法
2026-06-20 08:40:21

組織の「前提」を変える新たな人材育成の教科書登場

組織の「前提」を変える新たな人材育成の教科書登場



2026年6月19日、株式会社ディスカヴァー・トゥエンティワンから新島泰久也著の書籍『傍観者が育つ組織 主人公が育つ組織自ら動き出す人たちが圧倒的に強い理由』が刊行されました。この書籍は、1万人以上のリーダーが経験した新しい人材育成のアプローチを提案しています。著者は、現代の多くの組織が抱える「社員が自発的に動かない」という課題の本質に迫ります。

問題は個人ではない



「なぜ私の部下はやる気がないのか?」と嘆くリーダーに対し、新島氏は「問題は個人にあるのではなく、組織の前提に存在する」と厳しく指摘します。日本で「熱意を持って働いている」とされる人の割合はわずか8%に過ぎず(ギャラップ社調べ)、この数値は多くの組織が「傍観者」を育てがちな構造に起因しています。

本書では、「主人公人材」と「傍観者人材」という新しい概念を提唱。自ら積極的に物語を生きる「主人公人材」を育成するため、具体的なフレームワークや実践方法が解説されています。

サイボウズの実践知を基にしたメソッド



著者の新島氏は、サイボウズ株式会社に勤務する組織コンサルタントであり、過去に数多くのリーダーと向き合ってきた経歴を持ちます。サイボウズにおける1,000人規模の組織での体験を元に、主人公人材が育つための必要条件や仕組みについて詳細に語ります。

誰に向けた書籍か



この書籍は、以下のような方々に特におすすめです。
  • - 自らの組織で社員が自発的に動いていないと感じているマネジャーや経営者
  • - 人材育成や組織の改革に取り組む人事担当者
  • - 「自分らしく働きたい」と願うビジネスパーソン

書籍の構成



書籍は次のように構成されています。

第1部: なぜ人は自分の物語を生きられなくなるのか


1. 組織を動かす、本当の力
2. 「比べる思考」が人の力を奪う
3. 人はいつ「傍観者」になるのか

第2部: 主人公人材の正体と育て方


1. 主人公人材とは何か
2. 主人公人材の育て方
3. 主人公人材を育てる「プロデュース思考」

第3部: 主人公人材が育ち、活躍できる組織のつくり方


1. 主人公人材が育つための前提条件
2. 組織の成長につながる2つのマネジメント
3. 自然に育つ「仕組み」の作り方
4. 主人公人材が増えたとき、会社はどう変わるのか

著者情報



新島泰久也は、日本の人材育成と組織改革において広く知られる人物。学習院大学経済学部を卒業後、多くの企業で人事や組織改革を支援。特に成人発達理論に基づくアプローチを用いて、人と組織の健全な成長を探求しています。彼の目指すのは「すべての人が個性を活かし、人生の主人公として輝ける社会の創造」です。

書籍情報



書籍名: 『傍観者が育つ組織 主人公が育つ組織自ら動き出す人たちが圧倒的に強い理由』
発売日: 2026年6月19日
出版社: ディスカヴァー・トゥエンティワン
形式: 単行本(ソフトカバー)、256ページ
ISBN: 978-4799332887

購入方法



本書は、以下のリンクから購入可能です。

新たな人材育成法に挑戦する勇気を持たせてくれる一冊です。


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