みずほの新曲が彩る吉祥寺の魅力
マイクロマガジン社のオトナ女子向け文芸レーベル・ことのは文庫が10月に新しいイメージソングを発表しました。この楽曲は、吉祥寺を舞台にした書籍『待ち合わせは〈本の庭〉で吉祥寺・シェア型書店の小さな謎』のためにみずほが手掛けました。彼女の音楽がどのようにこの魅力的な作品に命を吹き込むのか、注目が集まっています。
みずほとは誰か?
みずほは2015年にガールズバンドで音楽界にデビューし、その後はソロアーティストとして精力的に活動をしています。テレビアニメ『NARUTO -ナルト- 疾風伝』のエンディングテーマを担当するなど、注目を浴びる存在に。彼女は作詞作曲を自ら行い、幅広いスタイルの音楽を創り出してきました。
特に、彼女の楽曲には耳馴染みの良いメロディやコード進行が特徴で、絶対音感を持つ彼女は、原曲を聴いた後すぐに歌詞を作り上げる能力を秘めています。公式YouTubeチャネルやTikTok、Instagramなどで彼女の音楽活動を追うことができるので、気になる方はぜひチェックしてみてください。
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本書とイメージソングの魅力
新たに発表されたイメージソング『ターコイズブルー』は、みずほが全ての詞と曲を手がけており、聞く人に強い印象を与えるです。イメージソングと共に新作書籍『待ち合わせは〈本の庭〉で吉祥寺・シェア型書店の小さな謎』がリリースされます。このビブリオ・ライトミステリは、吉祥寺のシェア型書店を舞台に、登場人物たちが日常の中で謎を解き明かしていく物語が展開します。
この本の中には、誰かの大切な「本」が隠されており、棚主たちがその「謎」を追い求める様子が描かれているとのこと。読書を楽しむ人々にとって、きっと心を震わせる一冊になることでしょう。
- - 著作: 藤野ふじの
- - イラスト: にーな
- - 発売日: 2025年10月20日
- - 定価: 781円(本体710円+税10%)
- - ISBN: 9784867168523
- - 光の庭商品の詳細はこちら
ことのは文庫の魅力
ことのは文庫は、創刊から6周年を迎えるにあたって、さまざまな心に響く作品を読者に届けています。特に『わが家は幽世の貸本屋さん』シリーズや、人気のあやかし物語『おまわりさんと招き猫』シリーズなど、多彩なジャンルの作品を取り揃えており、毎月の新刊も楽しみの一つです。
波紋を呼ぶ作品や、読者の心に残る物語が数多く発表されていることのは文庫、その最新情報は公式サイトで確認できます。
ことのは文庫公式サイト
楽曲『ターコイズブルー』がどのように本書と交わり、読書体験を彩るのか、今後の展開がとても楽しみです。ぜひご注目ください。